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ピックアップ コラム 2018年5月2日

【陸上】桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥。男子200mで世界選手権リレーメンバーが激突。静岡国際陸上

スポーツレポート by J SPORTS 編集部
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5月3日(木・祝)、「第34回静岡国際陸上競技大会」が「静岡県小笠山総合運動公園エコパスタジアム」で行われる。この大会は「日本グランプリシリーズ」の静岡大会で、2018年はジャカルタ2018アジア競技大会の代表選考大会となっている。

◆日本グランプリシリーズとは?

日本グランプリシリーズは今年より始まった、全国13都市で開催される陸上競技大会の総称。行われるのは男女各19種目、計38種目で、日本のトップアスリートが集う。

大会では、記録や順位により算出される「シリーズポイント」が最も高かった男女各1人の選手を、「シリーズチャンピオン」として表彰。強化費および翌シリーズの招待選手の権利などが贈られ、2018年末に行われる日本陸上連盟のアワードで表彰される。

静岡国際陸上は日本グランプリの中でも、「グランプリプレミア」と位置づけられた4大会の1つで、グランプリ種目として、男女の200m、400m、800m、400mハードル、ハンマー投と、男子の走高跳、女子の三段跳の12種目が行われる。

◆注目は男子200m、桐生祥秀vs.ケンブリッジ飛鳥

今季の初戦となる桐生

注目の男子200mには桐生祥秀(日本生命)、ケンブリッジ飛鳥(Nike)、藤光謙司(ゼンリン)といったロンドン世界選手権の4×100mリレーのメンバーが出場する。

桐生は昨年9月の日本学生陸上競技対校選手権(福井)、男子100mで9秒98をマーク。日本人で初めて10秒の壁を超えた。今年4月に東洋大学を卒業し、日本生命に入社。今大会が社会人として初めて迎える大会となる。

ケンブリッジ飛鳥は4月29日の織田記念国際陸上の男子100mで、10秒26の2位。10秒17の山県亮太(セイコー)に優勝を譲ったが、オフのアメリカでのトレーニングで、新しいスタートに取り組んでおり、実戦経験を重ねることで今後、力を発揮しそうだ。

100mで「10秒の壁」を破ったことで、陸上短距離の次のターゲットは200mの「20秒の壁」。15年間破られていない末續慎吾の20秒03の日本記録、そして「20秒の壁」に挑む。

また、女子200mには日本記録保持者の福島千里(セイコー)、市川華菜選手(ミズノ)が出場。その他の種目でも多くの日本のトップアスリートが出場する。

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