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太田格之進選手らを擁した93号車アキュラARX-06
IMSA スポーツカー選手権が開幕しました。
日本時間では深夜から未明にかけて放映されたデイトナ24時間レースをご覧いただき、ありがとうございました。事前の予想通りにポルシェ・ペンスキー・モータースポーツが優勝。終盤のキャデラック・ウェーレンとのトップ争いは圧巻でした。また、GTDクラスの争いも・・・。
さて、今年のデイトナに参加したドライバーの数は、全クラスをトータルすると228名。この数のエントリーリストを見て驚いた。そのラインアップを覗いてみるとアメリカンオートレーシングのフォーミュラトップカテゴリーであるインディカー・シリーズで活躍するドライバー、WECのレギュラードライバー、F1ドライバーの名もある。
特にGTDクラスは、ボクにとって初めて知るドライバー名は大半だけれど、日本に馴染みのあるドライバー名があるのは嬉しくなった。
IMSAに2年目のチャレンジとなる太田格之進選手は、GTPクラスに参戦。そのチームメイトがアレックス・パロウ選手。パロウ選手は、日本での修行?を経てアメリカへ羽ばたいて行った。そして4度インディカーシリーズチャンピオンとなる。実にレース界のアメリカンドリームを実践したドライバー。
その他にも番組中でコメントできなかったけれど、LMP2クラスにオリバー・ジャービス選手、シャルル・ミレッジ選手、ニック・キャシディ選手がいた。キャシディ選手は、今シーズンのフォーミュラEですでに優勝しているし、プジョー・トタルエナジーズでWECに参戦する。
その他GTD Proクラスには、アンドレア・カルダレッリ選手。彼は今やランボルギーニのワークスドライバーとして活躍している。昨シーズンにSUPER GTにスポット参戦していたハリー・キング選手は、ポルシェからの信頼が高く【ポルシェつかい】としてエントリーしたと思う。スーパーフォーミュラに参戦経験があるベン・バーニコート選手は、LEXUS RC Fのステアリングを握った。
あとは他に日本で馴染みのドライバーがいないかなと探してみたら、居ました!ブロンズ、シルバーのドライバーカテゴリーが多いGTDクラスにマーカス・エリクソン選手がラインアップされていた。インディ500優勝経験のあるエリクソン選手は、プラチナカテゴリードライバー。当然チームの助っ人役として参戦したのでしょう。
ドライバーだけではなく、IMSA、そしてWECにユナイテッド・オートスポーツのチーム共同代表として参戦しているリチャード・ディーン氏は日本のF3、ツーリングカー、GTでドライバーとして活動していたのをご存知のファンの方も多いでしょう。ディーン氏と共同代表を勤めているのはマクラーレンのCEOザク・ブラウン氏。
レース内容、結果だけではなくて、エントリーリストを見ることだけでも楽しめた今年のデイトナでした。お疲れ様でした。
文:高橋 二朗
高橋 二朗
日本モータースポーツ記者会。 Autosport誌(英)日本特約ライターでもあり、国内外で精力的に取材活動をするモータースポーツジャーナリストの第一人者。1983年からルマン24時間レースを取材。1989年にはインディー500マイルレースで東洋人としては初めてピットリポートを現地から衛星生中継した。J SPORTSで放送のSUPER GTのピットレポーターおよび、GTトークバラエティ「GTV」のメインMCをつとめる。
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