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サッカー フットサル コラム 2023年5月25日

福田師王+大迫塁への大いなる挑戦。神村学園高校・西丸道人が漂わせる唯一無二の存在感 【NEXT TEENS FILE.】

土屋雅史コラム by 土屋 雅史
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神村学園高校・西丸道人

どれだけゴールを重ねたとしても、満足することなんて決してない。見つめている背中は、ドイツへ渡った1つ年上のストライカーのそれ。今はメチャメチャ差があるかもしれないけれど、いつの日か必ず肩を並べ、追い抜いてみせると自身に誓っている。

「自分の中のゴールはずっと(福田)師王さんで、とてもすぐに追い付けるようなレベルではないですけど、まずは『神村は西丸だ』と言われるぐらいにまだまだやっていかないといけないですし、目に見える結果というところで、あの人を超えていかないといけないなと思います」。

既に12ゴールを叩き出し、プレミアWESTの得点ランキングトップを独走し続けている、神村学園高校の13番でキャプテン。西丸道人の目指すべき到着点は、まだまだこんなものではない。

「『オレが獲らないと勝てないな』という強い気持ちはあったので。点を獲る努力はチーム内で一番していたと思うんですけど、自分がいつも見ていたプレミアという舞台でこれだけ点が獲れていることには自分でも驚いていますし、間違いなく自信になっています」。

初めてプレミアリーグに参戦している神村学園の中でも、そう語ったストライカーの得点力は際立ちまくっている。開幕戦は昨年王者のサガン鳥栖U-18相手に2-3で敗れたものの、西丸は1得点を記録。左サイドから上がった吉永夢希のクロスを、強引に胸トラップで収め、ボレーで流し込んだ一連は、まさに“先輩”の福田師王を想起させるようなゴラッソだった。

「ボールが来た瞬間に『頭で逸らそうかな』と思ったんですけど、何となく師王さんの胸トラップが思い浮かんで、『これは行けるかな?』と思ってやったらうまく行ったんです。アレはとっさのプレーでしたけど、『上手かったな』と自分でも思いました(笑)」。ただ、この一発はあくまでも“序章中の序章”に過ぎなかった。

第2節のジュビロ磐田U-18戦で驚異の4ゴールをマークすると、続く大津高校戦でも3ゴールを奪い切り、2戦連続でのハットトリックを達成。それだけでは飽き足らず、以降も全試合で得点を挙げ続け、第7節までに重ねたゴールは12。だが、「3試合で8点までパッと行ったので、このまま行きたいと思っていたんですけど、今は『全然獲れていないな』と感じていて、『もっともっと下を突き放していかなきゃな』と思っています」と言い切るように、もう1試合1得点ぐらいでは満足できないぐらい、自身に課す基準を高めている。

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