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サッカー フットサル コラム 2021年9月9日

ブラジルとスペインの2強時代から群雄割拠へ〈FIFA フットサル ワールドカップ リトアニア 2021〉

サッカーニュース by 河合 拓
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前回2016年大会

世界で最もフットサルが強い国を決める大会、FIFAフットサルW杯が、いよいよ9月12日に幕を開ける。サッカーのW杯と同じく、フットサルのW杯も、4年に一度の周期で開催されているが、本来は2020年に開催される予定だった今大会は、新型コロナウイルスの世界的な拡大の影響を受けて、1年間の延期となり、今年の開催となった。このため、5年ぶりにフットサルの世界一の国が決められることとなる。

サッカーのW杯は第1回大会が1930年にウルグアイで開催されており、すでに80年以上の歴史がある。一方、フットサルW杯の歴史は、まだまだ浅い。第1回大会はオランダで1989年に開催された。その3年後の1992年に第2回大会が香港で開催され、これ以降は4年に一度の開催となっている。今回のリトアニア大会で、まだ通算9大会目。サッカーの第9回W杯は、ペレを擁するブラジル代表が史上初となる3度目のW杯優勝を果たした1970年メキシコ大会と言えば、イメージがしやすいだろうか。

サッカーでは第9回大会を迎えるまでに、すでに5つの国(ウルグアイ2回、イタリア2回、西ドイツ1回、ブラジル2回、イングランド1回)が優勝を経験していたが、フットサルW杯では、優勝を経験した国が3カ国しかない。しかも、前回大会で初優勝したアルゼンチン代表を除けば、第1回大会から第8回大会までの優勝は、ブラジル(1989年、1992年、1996年、2008年、2012年)かスペイン(2000年、2004年)のどちらかであったのだ。これが一つの今大会の見どころとなる。

というのも、第1回大会から第8回大会まで優勝を分け合っていたブラジルとスペインは、前回大会でいずれもベスト4にも残れなかったからだ。圧倒的な個々のタレントを生み出してきたブラジルと、そのブラジルを破るために戦術や組織で対抗していったスペイン。このフットサルの2大大国に迫る実力国が、近年、急激に増加しており、まさに今、世界のフットサルは群雄割拠の戦国時代を迎えているのだ。実際、今大会はこれまで以上に優勝候補に挙げられる実力国が増えている。

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