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FIFA女子ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で、オランダと対戦するなでしこジャパン。開催国フランスの日刊スポーツ紙「レキップ」は、「日本は正確さを追求」「攻撃的レアリスムを証明」せねばならないと解説する。
「グループリーグ終了時点で、日本はシュート43に対して、得点はわずか2。シュートに対する得点成功率ランキングでは下から5番目だった」。
最終的に1勝1分1敗でグループリーグを抜け出した、なでしこジャパン。苦戦の理由を、同紙は「岩渕真奈が故障で調整が上手くいかなかったこと」と分析している。
さらに、対イングランド戦に先発した日本のFW2人が156cmだった事を指摘し、「フィジカルが真っ先にモノを言う女子サッカー界の中で、選手たちの身体が少々小さすぎる」とも。
そして、「不動の4−4−2システムを取りながら、これまでの3戦全てで異なるFWのペアをスタメンに投入した」と、メンバー選考にも疑問を呈している。
また、決勝トーナメント1回戦の対オランダ戦では、グループリーグ第2戦のスコットランド戦と同じく、岩渕真奈と菅澤優衣香の先発を予想するが、この2人に関しても不利なデータを掲載している。
「フランス到着以来、この2人は枠内にシュートを飛ばせず苦労しているし、当たり負けも多い(ディフェンスとの1対1成功率はそれぞれ29%と28%)」。
少々ネガティブなデータが列挙された記事を、同紙は「今夜はあらゆるデータを裏切る良い機会だ」と締めくくっている。
J SPORTS 編集部
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