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サッカー フットサル コラム 2018年7月4日

イングランド快進撃。まさかのベスト4も見えてきた!?

粕谷秀樹のOWN GOAL,FINE GOAL by 粕谷 秀樹
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コロンビアはマテウス・ウリベがクロスバーに当て、PK戦は4-4。いよいよ5人目のキッカーが登場する。イングランドGKピックフォードは、カルロス・バッカのPKを弾き飛ばした。エリック・ダイアーは左サイドネットに勝利のキックを突き刺した。PK戦4-3。イングランドは苦しみ抜いた末、ベスト8に進出したのである。

しかし、反省しなければならない。グループステージのパナマ戦で猛威を振るったセットプレーも、ストロングヘッダーを揃える相手になると効果は半減する。スターリングはボールコントロールがままならず、デレ・アリは負傷の影響なのか、コンディションが上がってこない。また、ウォーカーは失点につながりかねないボールロストを犯した。チュニジア戦でも不用意なエルボーでPKを与えたように、今大会の彼は集中力を欠いている。気合を入れ直せ。

それでも、多くのメディアが合格点に設定したベスト8はクリアしたのだから、この先は楽しめばいい。幸い、次の相手はスウェーデンだ。典型的なリアクション・フットボール。イングランドは試合を支配できるだろう。数多くの長身選手を擁しているため、セットプレーからの攻略は難しいが、足もとはもろい。ケインが作るスペースに、スターリング、デレ・アリ、ジェシー・リンガードが進入すれば、ゴールは奪える。PK戦までもつれたコロンビア戦の影響も懸念されるとはいえ、スウェーデンはほぼ同じメンバーで4試合をこなした。イングランドの主力はグループステージ第3戦のベルギー戦を休んでいる。体力的なハンデはない。

それにしても……。

大会前は軽視されていたイングランドが、まさかまさかの快進撃。ベスト4も見えてきた。ワールドカップはやっぱり怖い。

粕谷 秀樹

ワールドサッカーダイジェスト初代編集長。 ヨーロッパ、特にイングランド・フットボールに精通し、WWEもこよなく愛するスポーツジャーナリスト。

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