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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
ジロ・デ・イタリアの主催者であるRCS SPORTが、2022年のジロルートを月曜日から順に「時間差発表中(焦らし発表中)」となっております。
今週の月曜日に7つのスプリントステージを発表し、火曜日には6つの丘陵ステージを、そして水曜日にヒドイ(褒め言葉)山岳ステージを公開しており、木曜日に最終ステージ及び改めて全行程を正式に発表する予定となっております。
ということで、ここまで出揃っている情報の中でも特に獲得標高がヒドイ(褒め言葉)ステージを先出ししたいと思います。
◯丘陵ステージ
サンテナ〜トリノ:153km/獲得標高3,470m
ディアマンテ〜ポテンザ:198km/獲得標高4,490m
◯山岳ステージ
アヴォラ〜エトナ:166km/獲得標高3,590m
ポンテディレグノ〜ラヴァローネ:165km/獲得標高3,740m
リヴァローロカナヴェーゼ〜コーニュ:177km/獲得標高4,030m
ベルーノ〜マルモラーダ:167km/獲得標高4,490m
イゼルニア〜ブロックハウス:187km/4,990m
サロ〜アプリカ:200km/獲得標高5,440m/ヒドイ!(褒め言葉)