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このブログについて

プロフィール写真【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
主幹調査役
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在はツアー・オブ・ジャパン大会ディレクターとしてレース運営の仕事に就いている。

2020年08月04日

ベルナル圧勝!フルームは?

しゅ~くり~むら by 栗村 修
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8月1日〜4日の4日間にわたり、フランス南部のオクシタニー地方で開催されている「ルート・ド・オクシタニー(UCI-2.1)」のクイーンステージ(第3ステージ)が開催され、昨年のツール・ド・フランスチャンピオンであるエガン・ベルナル(コロンビア/チームイネオス)が圧倒的な力をみせてステージ優勝を飾ると共に、総合でも一躍首位に躍り出ています。

01.png

第3ステージ結果
1位 BERNAL Egan 4h36m44s
2位 SIVAKOV Pavel +10s
3位 VLASOV Aleksandr +17s
4位 PINOT Thibaut +31s
5位 MOLLEMA Bauke +1m05s
6位 BARGUIL Warren +1m09s
7位 PORTE Richie +1m11s
8位 BARDET Romain +1m18s
9位 REICHENBACH Sébastien +1m39s
10位 VALLS Rafael st

2017年まで「ルート・デュ・スッド」という名称で開催されていたこのレースの注目は、なんと言っても「クリス・フルームとエガン・ベルナル」の関係値です。

レースがはじまると、平坦ステージでも山岳ステージでもフルームはベルナルのアシストに徹しており、昨日のクイーンステージの最後の上りでもかなり早めの段階の牽引を担当していました。

上りの並び順=フルーム→ゲイガンハート→シヴァコフ→ベルナル

結局、最後はベルナルとシヴァコフの強さが際立ち、フルームは仕事を終えてステージ34位(5分11秒遅れ)でフィニッシュしています。

上記は、第2ステージのスタート前のフルームとベルナルのピース姿です。

来季からイスラエルへ移籍することが発表されたフルームですが、流石というかなんというか、現状はしっかりとプロフェッショナルに徹しており、これで今年の「ツール・ド・フランス」には、フルーム、トーマス、ベルナルの3名が揃って出場する可能性がかなり高くなったといえます。

ツール開幕まであと3週間半ほど、いろいろと楽しみになって参りました!

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