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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
本日、さいたま新都心にある「ラフレさいたま」に於いて、「J:COM presents 2018ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム( 11/4さいたま新都心駅周辺にて開催)」の出場選手発表イベントが開催されました。
出演者には、2018さいたまクリテリウム実行委員会会長である清水勇人さいたま市長、2018さいクリ広報部長の鈴木優華さん、A.S.O.代表者のEric Perez DE Arenazaさん、そして、スペシャルゲストとして2018日本ロードチャンピオンの山本元喜選手(キナンサイクリングチーム)も会場に駆けつけてくれました。
イベントの進行役は、J SPORTSサイクルロードレース中継陣代表として、永田実さん&栗村の「エビ餃子コンビ」が担当いたしました。
イベントでは、昨年からはじまった勝ち上がり方式で競われる「スプリントレース」の組合わせ抽選会が実施されたほか、スペシャルトークショーなども開催され、厳選な抽選で選ばれた一般来場者の皆さんも終始笑顔でイベントを楽しまれておりました。
そして、今回のイベントの目玉でもある「出場選手発表」につきましては、皆さんの期待とは少し違った方向から球が飛んできた感のあるサプライズがあり、会場は大きなどめきで包まれました!
ということで、本日発表された出場選手のうち、個人的に注目する選手を改めてご紹介したいと思います!
ゲラント・トーマス(チームスカイ)
マルセル・キッテル(チーム カチューシャ・アルペシン)
アレハンドロ・バルベルデ(モビスターチーム)
ヴィンチェンツォ・ニバリ(バーレーン メリダ プロサイクリングチーム)
アレクサンドル・クリストフ(UAEチーム・エミレーツ)