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一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
本日は、東京・恵比寿にある 『SUBARU STAR SQUARE』 に於いて、『NTN presents 第20回 ツアー・オブ・ジャパン 公式記者発表』 を開催いたしました。
記者発表では、第20回大会の冠協賛社である 『NTN株式会社 様』 によるプレゼンテーションのほか、この日初公開となった 『新大会ロゴ』 や 『新リーダージャージ』、更にはラッピングされたスバル レヴォーグのコミセールカーなどが紹介されました。
以下、本邦初公開となった内容を簡単にご紹介いたします。
[ツアー・オブ・ジャパンの各会場で展開するNTN株式会社のワークショップの一部を展示]
[20回目という節目の年にリニューアルした新大会ロゴは、ツアー・オブ・ジャパンの「伝統」と「歴史」を継承しつつ、日本を代表するレースとして新たな挑戦を続けていく「情熱」が表現されています。マークの部分については、日の丸をイメージした赤いラインの中に初代ロゴから受け継いだ「ライダー」を組み合わせることで、日本の各地を駆け抜けていくツアー・オブ・ジャパンを表し、国内最大のステージレースとしてこれからも日本のロードレース界を牽引していくという強い決意を込めています。]
[大会史上初となる冠協賛社が決定した記念すべき第20回大会ロゴは、ベーシックロゴでも使われているマーク部分を共通要素として配置し、メモリアル大会であることを強調する意味で「20th」を大きくレイアウトした特徴的なデザインとなっています。]
[世界最大の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」のオフィシャルスポンサーである「ルコックスポルティフ」がオフィシャルリーダージャージに決定いたしました。新大会ロゴ制作を担当したデザイナーによりイメージされたNEWリーダージャージは、アシメントリーのシンプルかつ特徴的なデザインを持ち、左肩にはホワイトベースの「聖域」が確保されています。そこにはリニューアルされたTOJの新ロゴのみが配置され、日本最大のステージレースに対する深いリスペクトが刻まれています。]
[これまでは特にラッピングされていなかったレヴォーグのコミセールカーが新たなデザインで生まれ変わりました！このレヴォーグはツアー・オブ・ジャパンをはじめいくつかの国内UCIレースでコミセールカーとして使用される予定です！]