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一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
自分の人生最高体重は2008年8月に記録した68kg台...（身長は171cm）
その後、一進一退を繰り返しつつ 『これはヤバイ』 と思い、本格的なダイエットを開始したのが2013年の7月。イベントでロードバイクに乗っている時に 『胸の痛み』 を感じたのがきっかけでした。
それまでも体重が増え過ぎると食べる量を減らしたりして少しは気にしてたものの、基本的には 『ほぼ自由に飲み食い』 をしており生活も不規則だったと思います。
ちなみに現役時代のベスト体重は56kg台でしたが、引退後は落ちてもせいぜい61kgほど。
今回のダイエットのきっかけが 『胸の痛み』 だったこともあり、単に体重を落とすだけでなく、健康を手に入れるべく 『ヨガ』 の概念を取り入れたことが非常に高い効果に繋がっていきました。
ダイエットスタート時の体重は65kgほどでしたが、そこから9ヶ月後の2014年4月には恐らく成人してからの最低体重となる54.5kgを記録しました。
全身にしっかりと筋肉がついていた現役時代に56kg台だったわけですから、その頃から比べれば余裕で数キロ分の筋肉が落ちていることを考えると54.5kgは痩せれば十分に到達する数字なわけですが、それでもオッサンになってからここまで急激に絞ると 『痩せすぎ感』 満載となってしまったのは否めませんでした...
その後は、57～58kgほどの体重をほぼキープしており、60kgを切ってからもうすぐ3年が経つことになります。
今回のダイエットは無理に痩せたというよりかは、食生活や生活そのものを変えた結果だったので、リバウンドは特になしで今のところ体調も良い感じです。
ちなみに普段の生活のなかの平均的な各種数字は以下のようになっています。
消費カロリー＝2,000キロカロリー／日
平均歩数＝11,000歩／日（できるだけ階段を使う）
筋トレ＝5分／日
食事の回数＝1～2回／日
お酒＝普段は飲まない
タバコ＝もともと吸わない
コーヒー（ブラック）＝3～4杯／日
お菓子＝食べだすと止まらない
アイス＝以前に比べて食べる回数は減った
野菜ジュース＝飲み過ぎて肌が黄色くなった
その他＝納豆・めかぶ・アーモンド・オリーブオイル・ルイボスティーなどはよく口にする