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このブログについて
【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
恒例のPOP撮影のために白金高輪にあるスタジオへ行ってきました。
ちなみにPOPとは、、、Point Of Purchase(ポイント・オブ・パーチェス)の頭文字をとったもので、『ピーオーピー』 と呼び、『購買時点』 と訳されるようです。
要するに、購買時点となる売り場などにおいて、買物客に対し、その商品やサービスの存在を知らせ、価値を訴求し、購買意欲を高めるための広告・宣伝物のことです。
よく売り場などで 『びよ~ん』 と揺れているアレです。
『買物客に対し、その商品やサービスの存在を知らせ、価値を訴求し、購買意欲を高めるため』 とありますから、写真やデザインなどの限られた手段を駆使し、いかにインパクトと説得力を生み出せるかが勝負となってきます。
『くりむらさ~ん、その新製品のパッドのやわらかさを顔でうまく表現してくださ~い!あっ、いいっすねえ~、とてもいいっすよ~』
毎度のことですが、カメラマンさんにノセられながら撮影は続いていきました。
恐らく実際のPOPには採用されないであろう、若干イキ気味の写真をいただいたのでブログにアップしてみます。
それにしても顔芸は難しいですね...