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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
昨夜は、1999年に結成し、今年16年目を迎える関西発超老舗バンド 『超本格派お笑い歌謡ショウ ザ・悲鳴』 の初の東京公演に参加してきました。
超本格派と謳うだけあって、その圧倒的なネタの数やサービス精神は、関西でも有数のカリスマ的アマチュアバンドとのことです。
昭和歌謡から往年のロックまで様々なジャンルを繰り出す引き出しの多さや、曲に誠実なのか不誠実なのか分からない展開もまた人気の秘密。
加えて、ボーカルのブラッキー中島氏が全国で展開するボランティア子ども自転車教室 『ウィーラースクール』 の代表であり、子どもたちへの安全普及活動が進む背景には、『ザ・悲鳴』 というお笑い歌謡が存在する意味をライブ会場で確認することができました。
なお、ライブの収益の一部は、子ども自転車教室 『ウィーラースクール』 の活動に寄付されます。
私自身は、人生初めての 『ライブ参加』 ということもあり、緊張のあまり、低調かつ退屈なパフォーマンスとなってしまいました...
今後は、もう少し 『自己主張』 できるメンタルの強さを身につけていきたいと思います。