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一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
皆さんこんばんは。
『ベジタリアン初級』の栗村です。
先日、『野菜専門レストラン』に行く機会があり、自分がかなりの 『野菜中毒』 であることに気付きました。
正直、サラダとオリーブオイルとコーシーさえあれば、食に関してはかなりの部分が満たされてしまう気がします。
最近は、夏野菜を置いているコンビニも多いので、つい、キュウリやトマトを買ってしまい、そのままボロボロと汁を撒き散らしながら都内の歩道で歩き食いをしてしまう始末です...。
全般的に体に良いとされている野菜ですが、何事も度が過ぎると必ず弊害が生まれるわけで、野菜についても摂り過ぎ（他の食べ物とのバランスが崩れる）は良くないのではないか？と思い、早速ググってみました。
案の定いくつかの弊害が書かれていましたが、それでも他の多くの食べ物が持つようなネガティブな内容は圧倒的に少ないようです。
まあ、食に関しては個人差というものが非常に大きいので、それぞれが 『口にしたい』 と感じるものを食べるのがある意味で正解なのかもしれません。
野菜嫌いの人が無理に菜食主義になろうとしたならば、逆にどこかをおかしくする様な気もしますし。
以前、日々口にするものは、酒・タバコ・ラーメン のスペシャルコンボのみという強者サラリーマンの方がいましたが、『体調大丈夫なんすか？』 と聞いたところ、『このルーティーンを崩してヘルシーなものを食べだしたらむしろ仕事の効率が落ちた』 とその時点では語っていたのをよく覚えています。
ということで、まるで自分がベジタリアンだという様なことを書き連ねてしまいましたが、一方で、上記の方同様に超〜コッテリのとんこつラーメンも月2回は思いっきり食しております（スープ全飲み）。それと夏場は白くまアイスも...。
いずれにしても 『バランス』 と 『多様性』 が大切ということで、引き続き 『ベジタリアン"風味"』 で過ごしていきたいと思います。