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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
本日、陸路10時間をかけて和歌山県白浜町へ移動しました。
明日20日(土)はJプロツアー第2戦の 『JBCF南紀白浜チームタイムトライアル』 が、明後日21日(日)はJプロツアー第3戦の 『JBCF南紀白浜クリテリウム』 が開催されます。
宇都宮ブリッツェンの若手ライダーたちにとっては初めてのレースであり、この2日間の経験が今後へのステップになることは間違いありません。
その一方で、チャンピオンチームという重責も背負っており、いきなり勝利を求められるという難しいチャレンジでもあります。
普久原選手と中村キャプテンのベテラン二人が引っぱる形で、飯野選手(23)、鈴木近成選手(23)、郡司選手(22)、堀選手(20)、城田選手(18)の若手5人衆が強豪選手たちに挑みます。
また、現在リハビリ中の鈴木真理選手は、既に自転車でのトレーニングを再開しており、6月の復帰に向けて強い意志を持ち続けながら努力を継続しております。
皆が目の前にあることを一つずつクリアーしていくことで、いずれ大きな成功を手にする時が必ず来ます。
今週も全力でがんばります。