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このブログについて
【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
1971年生まれの私は2012年が本厄でした。
いや、正確にはまだあと3日と半日残っています。
なんでも一生のうちで最も危険な大厄は男の場合42歳(数え年)らしいです。
最近のブログ… マヤ文明とか、聖書とか、厄年とか、若干危ない人になっていますね
ただし、残り3日となった本厄を気を引き締めて乗り越えるためにも、あえて今日は自分自身に向けて書いております。
何故なら、昨日階段で足を滑らせて転げ落ちたからです
負傷箇所は、左前腕、右背中、そして左足の小指です。
そのうち、左前腕と左足小指の転倒後の痛みは半端なく、冷や汗ダラダラだったので 『あっこれは折れたな』 と半ば諦めかけるほどでした
しかし、寝たら骨がくっついたようで、動かせなかった左手の指が普通に動くようになり、激痛で地面につくことのできなかった左足も小走りしても大丈夫なほどに回復しました
やっぱり睡眠は偉大ですね
ということで 『本厄カウントダウン』、いつも以上に前後左右、そして上下にも注意しながら生活したいと思います。