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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
本日、先月に受けた「38歳定期メタボ検診」の結果を聞きに病院に行ってきました。
(この検診名の響きは正直凹みます…)
血液検査と尿検査の結果を見た先生の第一声は「なんにもないねええ」と、若干残念そうに一言…
えっ、むしろなんにもないほうがいいのでは?
ただ、悪玉(LDL)コレステロールが少し高めの数値。
善玉(HDL)コレステロールの数値も高めなので、悪玉との比率的には問題なく、今後も運動を続けて善玉コレステロールの数値を保っていけばOKなようです。
となると、運動を止めると善玉が減って、悪玉が幅を利かせるようになるということじゃないですか…
やっぱり自転車には乗り続けないといけませんね
しかし、最近は食事にも気をつけてるし、運動も適度にしてるし、なんで悪玉コレステロールが高目なのでしょうか?
先生いわく「遺伝」の要素もありますとのこと。
ん〜、遺伝じゃ仕方ない
それじゃあ、運動以外に悪玉コレステロールを減らす方法があるのか調べてみると…
ありました
「にんにく」が効くようです
運動して、にんにくを食べる…
自転車に乗って、餃子を食べる…
まさに宇都宮ブリッツェンだっ
ありがとう宇都宮、ありがとうブリッツェン
「自転車に乗って餃子を食べると悪玉コレステロールが減ります。サイクルシティ宇都宮!」
市役所の方、是非このキャッチを使ってください