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サイクル ロードレース コラム 2022年5月8日

【ジロ・デ・イタリア2022 第2ステージ結果速報】9.2kmの個人TTで最速タイムを叩き出したのはサイモン・イェーツ、ファンデルプールは区間2位で総合首位をキープ

サイクルNEWS by J SPORTS 編集部
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コースマップ

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第3ステージ 5月8日(日)午後9:00 - 深夜1:15/J SPORTS 4
[区間] カポシュバール > バラトンフュレド 201km(平坦 ★☆☆☆☆)/マリア・チクラミーノ争いもいよいよ勃発

■コースの特徴
ハンガリーで過ごす3日目にして、早くも最後の日。ピュアスプリンターたちにようやく出番がやってくる。キング・オブ・スプリンターの証、マリア・チクラミーノ争いも、いよいよ本格的に勃発する。

出場チームであるエオーロ・コメタの、コメタ社の本拠地カポシュバールから、今大会初の200kmを超えるステージへと走り出す。長旅ではあるけれど、道はほぼ平坦。最終75kmで中央ヨーロッパ最大バラトン湖のほとりへと出ると、その後は別名「ハンガリーの海」の湖水を眺めながらフィニッシュへと急ぐ。

湖に突き出す小さな半島のティハニー修道院へと向かう小さな4級峠が、ラスト12.6kmに組み込まれているけれど、スプリンターたちをそれほど苦しめることはなさそうだ。またその後はフィニッシュ地バラトンフュレドまで、ほぼ一直線。危険なカーブも、頭を悩ませるロータリーも、どうやら存在しない。

古くから温泉保養地として知られるバラトンフュレドで勝負を争ったら、ジロ一行は開催の母国イタリアへ。翌日の移動日を利用して、シチリアへと飛ぶ。

高低差図

高低差図

コースの特徴:宮本あさか

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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