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野球 コラム 2026年3月31日

佐々木朗希、敗戦も「前途有望」と現地メディア

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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佐々木朗希(ドジャース)

ドジャースの佐々木 朗希は現地3月30日(日本時間31日)、本拠地『ドジャー・スタジアム』でのガーディアンズ戦に今季初めて先発登板すると、4回0/3を投げ、4安打1失点、4奪三振2四球。及第点と言えるパフォーマンスで降板するも、打線の援護に乏しく、今季初黒星を喫した。

◆試合結果
ガーディアンズ|0 0 1 0 0 0 3 0 0|4
ドジャース  |0 0 0 0 0 0 0 0 2|2

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しかし、内容的には今後に期待を抱かせる投球であり、『MLB.com』でドジャースを担当するソニア・チェン記者は、試合後に「ロウキが前途有望な今季初先発で自信を取り戻す」と題した記事を投稿し、その中で佐々木の今季初登板について詳報している。

記事では冒頭で、「ロウキ・ササキは忘れ去りたい春を送った。しかし、春の良い点は、過ぎ去ってしまえば、全ての選手が真っ新な記録から始められるところだ」と前置きした。

その上で、「この春は、ササキが登板すると、彼がポストシーズンで見せた頼れるリリーバーというよりは、昨季序盤で見せた不安定な先発投手のようであったことから、毎度疑問の声が上がった」と指摘。

しかし、「ドジャースは24歳の右腕が、重要な試合でマウンドに上がれば、アウトを取り、チームに長いイニングをもたらしてくれると頑なに信じていた」と、この春の佐々木について振り返った。

そして、この日の試合について、「ササキはそのメッセージを心に刻んだようだった」とし、「制球に苦しむ場面はあったものの、カクタスリーグ(アリゾナ開催のオープン戦)で見せた、どのパフォーマンスよりも遥かに前途有望な登板となった」と評した。

続けて記事では、この試合でマスクを被ったダルトン・ラッシングが試合後に述べた「序盤にしっかりと速球を確立することが本当に重要だと思う。必要な場面でスプリットを狙い通り投げられれば、彼にとって状況は大きく変わるだろうね」。

「あとは、それを投げこむだけだね。それができれば、彼はもっと多くの空振りが奪えるはずさ。ただ、今日は彼にとってクオリティスタートのようなものだったと思うよ」とのコメントを引用。

それを受けて同記者は、「ササキのシーズン初戦で最も励みになる部分は、ダメージを最小限に食い止める能力と言えるだろう」と論じた上で、佐々木が3回のピンチを最少失点で切り抜けた場面について振り返った。

記事によると試合後、デーブ・ロバーツ監督はこの点について、「あれが成長というものだ。彼は今回の登板に臨むにあたり、どういう展開になるか、少しナーバスになっていたようだが、良く期待に応えてくれた」と述べたとのこと。

次回登板へ向け、期待が不安を上回るようになったのは間違いなさそうだ。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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