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千賀滉大(メッツ)
メッツがマックス・シャーザーとジャスティン・バーランダーという先発ローテーションの2枚看板をトレードで放出したことにより、一躍チームのエースとなった千賀滉大(先発登板数、投球回数、勝利数、奪三振、規定に達した投手の中での防御率でいずれもチーム1位)。
現地8月2日(日本時間3日)、敵地カウフマンスタジアムでのロイヤルズ戦で今季8勝目を期して先発登板すると、6回途中で11安打を許しながも3失点と粘投し、なんとか試合を作ったが、味方打線が沈黙し、今季6敗目を喫した。試合はメッツが0-4で完封負けし、シリーズ2連敗とした。
◆試合結果
メ ッ ツ|0 0 0 0 0 0 0 0 0|0
ロイヤルズ|2 1 0 0 0 0 0 1 X|4
現地局『CBSスポーツ』は同日付で電子版に千賀の6敗目を伝える記事を掲載し、その中でこの日の右腕の内容について、「センガは99球のうちストライクを62球投げるも、ロイヤルズは着実にコンタクトし続けた。センガに対する11安打のうち9本は単打だったが、メッツ打線が得点を挙げられないなか、それだけの走者は彼に黒星をつけるのに十分だった」と振り返った上で、「次は来週本拠地でのカブス戦で先発登板と予定となっている」と伝えた。
一方、現地紙『ニューヨーク・ポスト』は試合後、電子版に「コウダイ・センガは濡れたマウンドにやられ、メッツはロイヤルズに無気力な敗戦を喫する」と題した記事を掲載し、その冒頭で、「コウダイ・センガにとって、水曜夜最大の敵はロイヤルズ打線ではなく、濡れたマウンドだった」と前置き。
「雨が残した投球板周辺の泥は、メッツ右腕の足捌きに影響を与え、彼のスパイクに粘結を引き起こすには十分な量だった」とした上で、「センガが状況に対応できた時には、メッツは3点を追う立場になっており、チームはそのまま点差を取り戻すことができず、カウフマンスタジアムにて0-4で敗れた」と伝えた。
J SPORTS 編集部
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