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横浜DeNAベイスターズ
開幕3連敗を喫した阪神に連勝するなど、4月16日終了時点でハマスタでは6勝1敗と、声出し応援も復活したホームで今季も圧倒的な強さを発揮しています。先週は雨天中止もあり、2カードで2試合ずつの計4試合でしたが、今回もカード別の『いいとこ』に加えて、数字に基づいた週間MVPを選出していきましょう。
リーグ連覇中のヤクルトとの今季初対戦は、『初』の文字が目白押しの2連戦だった。先週唯一の黒星となった11 日には、桑原将志と大田泰示が今季初本塁打をマーク。9回に代打でバックスクリーンに入る一発を放った大田は、これが今季初安打でもあった。
12日には、開幕からの不振でWBCの影響が心配された牧秀悟が逆転弾となる今季初本塁打。捕手スタメンの山本祐大は、プロ初の三塁打を含む3安打猛打賞を記録した。開幕から好調をキープしている宮崎敏郎は、本塁打を含む3安打で今季初の猛打賞となった。
投手陣は12日に先発の東克樹が、7回1失点の好投で早くも今季2勝目。同日には、エスコバー、伊勢大夢、入江大生の『勝ちパターン』のリリーフ陣が、いずれも被安打0で無失点の快投を見せたが、圧巻だったのがエスコバーで、無死満塁の場面から登板して併殺打と三振で無失点に抑えた。
阪神に連勝した地元での2試合では、関根大気が攻守で躍動。14日には2打席連続で、左右に打ち分けるタイムリー二塁打を放つなど、3安打3打点の活躍でお立ち台に立った。16日は無安打に終わり、自身の連続安打は8試合でストップしたが、最少得点差の緊迫したゲームで、最終回にノイジーの放った地面スレスレの打球を見事なスライディングキャッチでゲームセットとなった。
同日の試合では、貴重な決勝点となる2ラン本塁打を放った牧が、同じく9回に中野拓夢の1・2塁間への安打性の当たりをダイビングキャッチで処理して守護神・山崎康晃を救った。
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