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大谷翔平、2本塁打でア・リーグ2位
益々激化するアーロン・ジャッジとのMVPを巡る一騎打ちに、二刀流スターは一歩も退かない構えだ。
エンジェルスの大谷翔平は現地9月5日(日本時間6日)、本拠地エンジェルスタジアムでのタイガース戦に「3番・指名打者」でスタメン出場すると、今季31号と32号本塁打を放つなど、5打数3安打(2本塁打、1二塁打)3打点と大暴れした。
この日は、ジャッジも今季54号本塁打を放っているが、大谷も負けじと、2日前に強力アストロズ打線に対し、8回1失点と快投しつつ、休養日を挟んで迎えた試合でアメリカン・リーグ単独2位に出る2本の本塁打を放ち、ジャッジに勝るとも劣らない存在感も見せつけた。
この試合では、マイク・トラウトも今季30号本塁打を放っており、今季7度目の大谷&トラウトのアベック弾となったことから(通算では21度目)、地元紙『ロサンゼルスタイムズ』は試合後、「マイク・トラウトとショウヘイ・オオタニが一大ホームランショーを見せつけ、エンジェルスが大勝』と題した記事を掲載。
その冒頭で、「マイク・トラウトとショウヘイ・オオタニが打席に入ると、ファンたちはショーを期待する」と前置きし、「守備の合間を抜く単打、柵越えになりそうな大きな当たりの二塁打や三塁打、打った音でそれとわかるホームラン。この2人が達成できることは間違いようがない」とした上で、「これぞ、トラウトがアメリカン・リーグMVPに3回輝き、オオタニが今季、この栄誉を2年連続で狙っている理由である」と続けた。
その後、記事では試合経過を振り返った上で、トラウトが試合後、大谷のロッカーを見やって、「特別な野球選手だったらあそこだ。これからの期間(残りの27試合)はクレージーなものになるよ。見ていて楽しいものになるだろう」というコメントを伝えた。
また、試合終盤には大差がついたことから、タイガースの野手であるコディ・クレメンス(ロジャー・クレメンスの息子)が登板し、緩いながらもコースをついた投球で、大谷を見逃し三振に打ち取る『珍』場面があった。
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