人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
パドレスのダルビッシュ有は現地6月3日(日本時間4日)、本拠地ペトコパークでのメッツ戦に先発登板し、中4日で5回1/3、90球を投げ、4安打2失点5奪三振の好投でチームの連敗脱出に貢献し、自らも勝利投手として今季の成績を6勝1敗に伸ばした。
【 #パドレス 】 #ダルビッシュ有 が5回1/3を投げて2失点 5奪三振の好投!
— MLB Japan (@MLBJapan) June 4, 2021
メッツ打線を4安打に抑え、自身も2安打を放ちました https://t.co/gTPVBObQrT#日本人選手情報 pic.twitter.com/D9dzXZ07EJ
現地紙『サンディエゴユニオントリビューン』は、同日付で電子版に掲載した試合の速報記事の副題を「ユウ・ダルビッシュはギリギリ及第でメッツに勝利」とした。
6勝目をマーク
この日、右腕が5回2死までノーヒットピッチングを披露したことから「ユウ・ダルビッシュはしばらくの間、素晴らしかった」とした上で、「ダルビッシュはキャリア2度目の1試合2安打を放った試合で、短めの登板ながら、ソリッドな投球を見せた」と、エースの6勝目を簡単に振り返った。
一方、『AP通信』は戦列に復帰したフェルナンド・タティスJr.が早速、メジャー首位に並ぶ、17号本塁打を放ったことから、「タティスが本塁打でダルビッシュを援護」と題した記事を発信。
その冒頭で若きスラッガーによる殊勲の本塁打を「ラインナップに復帰したフェルナンド・タティスJr.は、中堅手メイソン・ウィリアムズのグラブから滑り出る2ラン弾を放ち、サンディエゴ・パドレスはニューヨーク・メッツを4-3で退けた」と伝えた。
そして、それに続く形で、「ユウ・ダルビッシュ(6勝1敗)は6回まで効果的に投げると共に、2安打で彼自身を助けた」と、投打で見せた右腕の夜について振り返った。
なお、タティスJr.は今季何度か故障者リスト入りしており、これまで40試合の出場となっているのだが、『MLB.com』が掲載したスタッツ関連の記事によると、彼による40試合で17本塁打というのは、1901年以降では22歳以下の選手で最多記録とのこと。
J SPORTS 編集部
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 東京ヤクルト(10/05)
10月5日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 横浜DeNA(10/05)
10月5日 午後1:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 横浜DeNA(10/04)
10月4日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 横浜DeNA(10/06)
10月6日 午後1:25〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 巨人(09/28)
9月28日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 中日(09/29)
9月29日 午後1:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 阪神(09/27)
9月27日 午後5:55〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 横浜DeNA vs. 広島(10/01)
10月1日 午後5:50〜
J SPORTSで
野球を応援しよう!