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MLBで初めてレフトを守った大谷
エンジェルスの大谷翔平は現地4月24日(日本時間25日)、敵地ミニッツメイドパークでのアストロズ戦で、2番・指名打者で先発出場すると、3回の第2打席にバックスクリーン直撃の今季6号ソロを放った。
しかし、試合は投手陣が炎上したエンジェルスが2-16で大敗し、今季初めて勝率が5割を切ることとなった。なお、『MLB.com』が同日付で掲載した試合の速報記事によると、今季エンジェルスはこの試合が始まるまで18試合連続で勝率5割以上をキープしていたのだが、これは2005年以降では最長だったとのこと。
また、この試合ではエンジェルスが選手を総動員した関係で、大谷がMLBでは自身初となる投手以外の守備位置でプレーすることになった。これについて、『MLB.com』は前出の記事とは別に、「あの左翼にいるのはショウヘイ・オオタニか?」と題した記事を掲載。
その冒頭で、「我々はエンジェルスの二刀流の天才、ショウヘイ・オオタニがその短いMLBキャリアのなかで、何でもできることを目にしてきた」。
さらに、「我々は彼がレーダーガンで3桁(時速100マイル)を計測したのを目撃し、彼が450フィートの本塁打を打つのを見てきたし、それを同じ試合で、ほんの数分の間にやってのけるのも見た」とした。
その上で、「しかし、現時点までオオタニがメジャーリーグにおいて、投手以外の守備位置でプレーするのは見たことがなかった」と前置きし、「だが、遂にその瞬間はアストロズに16-2で大敗した土曜にやってきた」と伝えた。
記事では、大谷が左翼の守備についた顛末について、「エンジェルスのリリーバー、ベン・ローウェンが8回に降板となり、左翼手のアンソニー・ベンブームがマウンドに上がった」とした。
その上で、「ベンチにはラインナップから外れていたマイク・トラウト以外、他に野手がいなかったため、エンジェルスのジョー・マドン監督は、3回に本塁打を放っていた指名打者のオオタニに左翼でプレーするよう求めた」と説明した。
なお、全国紙『USAトゥデイ』が電子版の記事で伝えたところによると、この際、大谷はジャスティン・アップトンのグラブを拝借して左翼を守ったとのこと。
J SPORTS 編集部
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