人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

野球 コラム 2020年5月20日

田中将大、『ヤンキースにおける未来は不透明』と現地紙が報道

MLBコラム by J SPORTS 編集部
  • Line

未だにメジャーリーグ2020年シーズンの開幕が見えてこないなか、ニューヨークの地元紙が田中将大の来季以降の去就について注目しているのは既報の通り。

現地18日には、地元『ニューヨーク・ポスト』紙が電子版に“チームに全てを捧げたマサヒロ・タナカのヤンキースにおける未来は不透明”と題した記事を掲載。

大型契約で新たに獲得したゲリット・コールと田中のエピソードを交えながら次のように報じている。

『MLB史上、投手として最高額となる契約を結んだゲリット・コールは、スプリング・トレーニングでタンパへ到着した際、1人のチームメイトの知恵を拝借しようと願い出た。それはマサヒロ・タナカだった。

コールは、タナカが如何に大きな期待をされながらニューヨークへ来るプレッシャーへ対処したかについて、常に敬服していたと述べた。

「そう思わずにはいられないよね?」とコールはこの春に述べた。「彼はここニューヨークにいる間中、常にプロフェッショナルの中のプロフェッショナルであり続けている。

彼はキャリア中盤に、日本と全く異なる世界へ来て、多くの試練を乗り越えて来た。そこには何か得られる視点があるはずだ」。

この2人は、スプリング・トレーニングが新型コロナウイルスのパンデミックによりシャットダウンとなったことで、4週間ほどしかその視点をシェアする時間はなかったが、コールの前にいたのはタナカだったのである。

この3月、タナカは2014年にヤンキースと結んだ大型契約の最終シーズンを迎えるところだった。今季を終えると、彼はフリーエージェントとなる権利を得るため、彼のブロンクスでの時間はそろそろ終わりを迎えるかもしれないのだ。

  • Line

関連タグ

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
野球を応援しよう!

野球の放送・配信ページへ