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野球 コラム 2020年4月30日

もしかしたらダルビッシュ有かも?カブスの球団10万得点目は誰の手に?

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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ここで話は少し込み入ってくる。2020年シーズンがどうなるか分からないので、時期を予想することはできない。ここは、“今年がどうなるにせよ、2021年のいつか”と言っておこう。

では、誰がと言うことになると、2019年はクリス・ブライアントが多くの得点を記録したが(108得点で2位タイには89得点でアンソニー・リゾとハビエル・バエスが入った)、2018年はバエスが他を大きく上回っている(101得点で、2位は74得点)。

2020年の予想を見てみると、ブライアント(107)とリゾ(106)が上位につけている。トレードについて予想することはできないが、リゾ、ブライアント、そしてバエスの3人はカブスが彼らの保持を選択すれば、2021年は3人とも球団の支配下に置かれることになる。

ゆえに、“リゾの単打でブライアントが生還”との予想を立てることもできるが、正直言って、可能性は多岐に及ぶのである。カイル・ヘンドリクスの犠打、ということも考えられる。

あるいは、ユウ・ダルビッシュを3塁に置いてビクター・カラティーニが満塁ホームランを放つ可能性もある。また、別球団のマイナーリーグからリグレーへたどり着いたどこぞのベテラン選手ということもあり得る。

まあ、どのようになるにせよ、誰が決めるにせよ、それは魔法の瞬間となるであろう。とにかく、この節目の得点が誰になるのかについては、注意して覚えておくようにしよう』。

J SPORTS編集部

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