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現地12日、地区首位に立つレイズと、敵地でのシリーズ第3戦に先発登板した田中将大は、昨季サイ・ヤング賞投手のブレイク・スネルを向こうに回し、7回5安打1失点7奪三振の快投で、大一番での勝利に貢献し、今季3勝目を挙げた。
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スネルとの投げ合いを制した田中について、『MLB.com』は同日付で掲載した記事の中で、田中は「数々の賢明で経済的な投球でレイズの対戦投手より長丁場を投げた」と評価し、次のように続けた。
「全ての注目がスネルに集まるなか、タナカは鼻歌混じりに着実な投球を見せ、初回と2回にそれぞれ単打を1本ずつ許すと、その後は打者12人を連続で打ち取った」。
田中は、地区首位を相手に7回でわずか73球しか要さず、物事を簡単に見せた。タンパベイの唯一の得点は、オースティン・メドウズによる6回のソロ本塁打のみだった。
「(タナカは)良かったよ。彼は投げたいところに投げていたし、コーナーをついてきた」とメドウズ。「コーナーに決まったスライダーや速球など、今日は全てが彼にとって機能していたし、彼は間違いなく素晴らしかった」。
5回裏にギアを入れた田中は、この回をわずか7球で終えた。彼は7回には、4球で相手の攻撃を封じた。彼は7奪三振に対し、5安打を許し、四死球は全く与えなかった。
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