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野球 コラム 2018年6月19日

【大学野球選手権 総評】 自主独立な野球

野球好きコラム by 岩瀬 孝文
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最優秀選手(MVP)の東北福祉大 吉田隼(国士館)

東北福祉大 津森有紀(和歌山東)

最優秀選手(MVP)は独特なバッティングフォームで快打した東北福祉大の吉田隼(国士館)、最優秀投手には2勝して防御率0.00だった東北福祉大の津森有紀(和歌山東)、首位打者は慶應義塾大の河合大樹(関西学院)が打率0.636で獲得。敢闘賞は好投を見せた国際武道大の平川裕太(東海大浦安)、特別賞は初出場でベスト8入りした宮崎産業経営大学の受賞となった。

学生野球に時代の変遷はあるが、技術と人間性が豊かな『考える野球』は、今後の新しい機軸となってくる。そこには、試合中の爽やかな選手たちの笑顔があったりする。それを見事に証明した東北福祉大だった。

岩瀬 孝文

ノルディックスキージャンプの取材撮影は28年以上、冬季五輪は連続5回、世界選手権は連続12回の現地入り取材。スキー月刊誌編集長を経て、2007札幌世界選手権では組織委員会でメディアフォトコーディネーターを務めた。 シーズンに数度J SPORTS FIS W杯スキージャンプに解説者として登場。『冬はスキー夏は野球』という雪国のアスリートモードにあり、甲子園の高校野球や大学野球をつぶさに現場取材にあたっている。

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