人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

野球 コラム 2018年4月17日

「大谷翔平は比類ない選手」。対戦相手の地元紙が評価する二刀流

MLBコラム by J SPORTS 編集部
  • Line

記事によると、現在、大谷以外では2017年にドラフト1位でレイズに入団したブレンダン・マッカイが、一塁手兼投手のツーウェイでプレー中とのこと。

もっとも、マッカイはマイナーリーグでプレーしており、昨年はシングルAで打者として出場した36試合で、打率2割3分3厘、4本塁打、22打点を記録し、投手としては6試合に登板し、防御率1.80、WHIP(投球回あたり与四球被安打合計数)0.750という数字を残している。

「オオタニ、マッカイ、そして、その他の若いツーウェイの選手たちがこのスポーツを変えることができるかどうかは誰にも分からない。しかし、大谷はその技能に対する関心を大いに高めた。彼は打席でもマウンド上でも関心事なのである」。

そして今週、「レッドソックスは彼の才能に対処する方法を見つけなければならない」というのが、この記事の末尾なのであるが、これが書かれたのは大谷が登板予定だったロイヤルズ戦が延期となる前であり、レッドソックスは打者・大谷とのみ対峙することを前提としていた。

しかし、大谷の先発が現地火曜のレッドソックス戦にずれ込んだことで(登板翌日の水曜を挟み、木曜は打者として出場する可能性が高いため)、レッドソックスは正しく大谷の二刀流を相手に試合をすることになった。

果たして大谷は投打でレッドソックス関係者を脅かすことができるのか。元祖ツーウェイのベーブ・ルースが投打で名を馳せたチームに、現代のベーブ・ルースが立ち向かう。

◆メジャーリーグ中継 大谷翔平 登板予定試合
・4月18日(水)午前11:00 エンジェルス vs. レッドソックス J SPORTS 3

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

J SPORTSで
野球を応援しよう!

野球の放送・配信ページへ