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既報の通り、現地29日のアスレチックス戦に「8番・DH」で先発出場した大谷翔平は、初打席初安打という上々のメジャーデビューを飾った。
「MLB.com」の伝えるところによると、試合前、エンゼルスのジェネラルマネージャー、ビリー・エプラー氏は大谷の開幕メジャーデビューについて「プロセスに基づいた確証は十分にある」とコメント。
更に、「これまでの評価は、彼に彼の実力と武器を見せるチャンスを与えるべきであると指し示している」と述べたとのことで、正にその言葉通り、開幕戦でチャンスを与えられた大谷。その後の4打席では凡退に終わったが、一応はエンゼルス首脳陣の期待に応えることができたわけだ。
また、ソーシア監督は試合後、「ショウヘイは良かったと思う。打席では良いスイングをしていた。ヒットを打ったし、2度、セカンドに強い打球を打っていたから、何かことを新たに始めようとする上で、今日出場したのは彼にとって良かった」。
また、「彼は伸び続けるよ」という言葉を残しており、次戦の起用については言及しなかったものの、大谷の打者としてのチームへの貢献に今後も期待している様子を滲ませた。
なお、大谷の初安打を報じたMLB.comの記事には、「大谷は、日本生まれの選手でMLBでの初打席で安打を放った選手として、松井秀喜、松井稼頭央、新庄剛志、そして福留孝介の仲間入りをした」との記載がある。
だが、同サイトは別の補足記事で、実はこの4人以外にも大谷の前にメジャー初打席初安打を記録した日本人選手がいたことを紹介している。
実際、今回の大谷による日本人選手のメジャー初打席初安打はこの選手以来のことだったのだが、誰だかお分かりになるだろうか?
答えはダルビッシュ有。
当時テキサス・レンジャースに所属していたダルビッシュは、2012年6月20日(現地時間)に行われたサンディエゴ・パドレスとの交流戦にて、初打席で安打を記録しているのである。
J SPORTS 編集部
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