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第74回全国高等学校スケート選手権大会(インターハイ)、フィギュアスケート競技がKOSE新横浜スケートセンター(神奈川県横浜市)にて1月20日-22日の日程で開催された。今年は短縮日程のため、例年よりも参加者の少ない大会となったが、国際大会で活躍する選手が多数参加する、極めてハイレベルな大会となった。女子ではジュニアにおいての絶対王者、島田麻央。そして2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪の代表を狙う中井亜美。この両名の対決に注目が集まった。
優勝 島田麻央
島田麻央
優勝したのは島田麻央。順当な結果ではあったが、年末年始の休養を挟んだため完璧な調子ではなかったようだ。フリー当日、朝の公式練習ではジャンプがはまらず、心配になるような内容だった。もっとも本人は「寒くて体が動かなかっただけなので不安はなかった」とのこと。ミスをフリーの4トウループの転倒のみに留め、フリー143.16、総合214.98の圧勝。これは通常、インターハイで見られるスコアではない。
「今シーズン、国内大会のジュニアの試合では (フリーで)130を超えたことがなかったので、まず得点を聞いた瞬間すごく嬉しかった」と、スコアに関しては本人も納得の様子だった。
インターハイは、島田選手のような国際大会を主戦場としている選手にとっては、環境の違う大会だ。
「普段あまり戦わない選手とも戦えたり、 全国の高校生が集まった大会で、そして高校の代表として出るので、勝ちたいっていう思いもありましたし、楽しいなっていう思いもありました」
また憧れの浅田真央さんと同じ、中京大中京高校のジャージを着て試合に臨む、数少ない機会でもあった。その限られた機会を個人、学校別、共に優勝で飾ることができた。世界ジュニアに向けての調整という意味でも良い大会となったことだろう。また印象的だったのは、試合に取り組むメンタルについての質問を受けたときの答えだった。
「もし負けるなら、それは絶対にやる前から決まってると思っています。この瞬間は今しかないので、その一瞬一瞬を楽しんで滑ろうと思っています」
実に達観した、覚悟の決まったコメントだと感じる。こういったところに強さの理由が垣間見えるように思う。
今季のフリープログラム、『Mado Kara Mieru』についての質問にも答えてくれた。このプログラム、シーズン序盤に見た印象としては(ずいぶんと難しいテーマを選んだな)というものだった。それでも島田選手はこの難プログラムを見事にこなしているように見える。
「病院の窓から景色を見るようなイメージで、外に出たいけど出れない。だけど絶対に辛抱すれば春が来る。で、辛抱すれば病院から出て外でその景色を見られる、というように苦しい時でもずっと努力して辛抱し続ければ明るい未来が待っている。(そんなイメージを)自分と重ね合わせて滑るようにしています」
こういったイメージを思い描いて演技をしているそうだ。このプログラムに取り組んだことが、島田選手の表現の幅を広げてくれたように思う。2月下旬の世界ジュニアでは前人未到の3連覇を目指す。昨年の世界ジュニアでは、優勝したもののPCS、表現で2位、3位の選手に負けていると反省を口にしていたが、今季は完璧な優勝を成し遂げてくれることだろう。
J SPORTS オンデマンド番組情報
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第74回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会 フィギュアスケート競技 女子 決勝 フリースケーティング
配信期間 : 2025年2月13日午後5:30 ~
2位 中井亜美
中井亜美
中井亜美が2位入賞を果たした。今季、シーズン初めからオリンピックへの思いを語ってくれたのだが、シーズンを通して戦ってきた姿を見て、その目標が少しずつ近づいていると感じる。ジャンプの能力の高さは以前より誰しもが知るところだが、更にスケーティング、所作が滑らかになり、スピードもついてよりPCSの出やすい演技へと進化している。来季は十分に代表争いに加わることができるのではないだろうか。本人も意識して練習してきたようだ。
「スケーティングやジャンプのフォームを直すことを練習してきたことが、こうやって点数に出てるかなって思っています。全部のジャンプが構えなくても跳べるようになってきていると思います。昨シーズンは腰の痛みで苦しみました。でも今思い返してみればいい経験というか、急がば回れみたいな感じになりました。あれがなかったら、スケーティングスキルも伸びてないし、ジャンプの安定感も欠けていたと思います」
年末年始は例年通り新潟に帰省し、「おばあちゃんちの犬と雪の中散歩しました」とのこと。休み明けは調子が上がらなかったそうだが、しっかりとインターハイに合わせて調整してきた。
「来季はオリンピックシーズンに入るので、まずは12月の 代表選考会でしっかり自分のベストな演技をして選んでいただきたいなっていう気持ちがあります。シニアのお姉さんを追い越すぐらいの勢いで行けたらいいなって考えています」
来季は日本でグランプリファイナルが開催される。ここで最上位となった日本選手はオリンピックの代表選考で非常に有利になる。
「グランプリシリーズ2戦をいただくことが鍵となってくると思うので、まずは世界ジュニアで表彰台に乗りたいっていう思いが強いです」
世界ジュニアで表彰台に乗り、十分なISUポイントを持ってシニアに上がること。それがグランプリシリーズの出場枠を得るために必要なことだ。
今回、練習を見ていて気になったことがあった。ショートプログラムの6分間練習で、このプログラムでは跳ばない予定のループを最初に練習していたのだ。何か意味があったのか聞いてみた。
「軸作りのために、いつも練習はループから始めるんですけど、今回そのショートの6分間から入れてみようって中庭先生と話してて、それがうまくいったので、これからも続けようかなって思っています」
ループが一番軸を確認しやすいようで、これからもルーティンとして続ける予定だそうだ。
そして迎えたフリー、残念ながら彼女の代名詞、トリプルアクセルを成功させることはできなかった。
「アクセル以外のジャンプはすごく調子が良くて、ただアクセルだけどうしても戻りきってないっていう状態で今回試合に挑んだので、やっぱりそれが本番に出てしまったかなっていう感じです。世界ジュニアではアクセル2本の構成に絶対に戻していきたいです」
全体的に上達しているとはいえ、やはりトリプルアクセルが決まるか否かでスコアも印象も大きく変わる。今季はジュニアグランプリで2本のトリプルアクセルを決めた試合もあった。是非世界ジュニアではトリプルアクセルを成功させ、そして来季はシニアでの活躍を期待したい。
3位 高木謠
高木謠
ジュニアグランプリでも活躍している高木謠(高ははしご高になります)が3位となった。今回は直前に風邪をひき、体調が戻り切らない中での試合だったようだ。
「体調を崩してしまったので、3+3にするか3+2にするか、先生と話し合ったんですけど、でもやっぱり3+3をやってみたいという気持ちが強かったんです」
ショートプログラムの冒頭、3Lz+3Tに挑み、若干の回転不足はあったものの着氷することができた。一時の不調からは立ち直り、伸び伸び滑っているように見受けられた。ただディティールを見ると、やはり個々のジャンプで加点を得られていないことがスコアに響いたようだ。
今季、全日本ジュニアで思うような演技ができずに悔しい思いをした。右足首の故障が尾を引き、十分な練習が積めていなかったのだ。「足が痛くてももっと頑張っている選手もいるので」と、言い訳に使いたくない思いを吐露していたが、やはり影響はあったようだ。全日本選手権に出場できずに落ち込んだそうだが、多くの先輩から励ましてもらえたとのこと。
「青木祐奈さんだったり、渡辺倫果さんから心のこもった言葉をかけていただいて、すごく元気になりました。でも、ほんとに死ぬほど泣いたのが、坂本花織ちゃんから(全日本ジュニアの)ショートが終わった後にすごい長いメッセージをいただいて、もうほんとにそれを読みながら号泣しました」
坂本花織が、全日本ジュニアをショートプログラムからチェックしていたようで、終わってすぐに励ましのメッセージを送ってくれたそうだ。ナショナルトレーニングセンターで知り合った縁だそうだが、違うクラブの後輩をそこまで思いやって心配するなど、なかなか出来ることではないと思う。坂本花織の優しい人柄が如実に表れたエピソードだ。
「今シーズン、結果を残さなきゃっていう気持ちもあったと思うんですけど、そういうメッセージを受けて、ちょっとこう、考え方が変わりました。ショートは決めなきゃ決めなきゃという気持ちが強くて、ジャンプだけに集中していたなって今では思っていて、やりきれてなかったと思います。そういう本当に温かい言葉を聞いて、気持ちも少しすっきりしましたし、このまま落ち込んでたら、どんどん落ち込んだままになって下がってっちゃうんだろうなと思ったので、もう泣くのをやめて、しっかり気持ちを切り替えようって思いました」
迎えたフリーでは、ミスはありながらも何とか立て直してまとめることができた。
「ショートで思ってもみなかった3位だったので、表彰台がかかっていることで少しは緊張したんですけど、思いっきり演技はできたかなと思います。もう本当に必死で、サルコウでひどい転倒をして結構焦ったんですけど、2本目のルッツの前で呼吸をして、そこで少し気持ちを切り替えられました」
ミスがありながらも高得点をマーク。やはり評価の高い選手だ。
「点数は嬉しいんですけど、やっぱりミスをしてしまったし、まだまだできるところがあるので、そこは帰って練習だなと思います」
最後に来季の目標についても語ってもらった。
「今季は全日本ジュニアで悔しい思いをしたので、もう悔しい思いをしないようにしっかりと練習をして、全日本ジュニアで頑張って、世界ジュニアに行きたいです」
4位 村上遥奈
村上遥奈
ショートプログラムではまさかのフリップ転倒。出遅れる結果となった。フリップの得意な選手だと認識していたので驚いたというのが正直な感想だ。ただその後は立て直してまとめることができた。フリップについては「こっちに行っちゃいました」と独特な表現をしていたが、踏み切りの瞬間が合わなかったようだ。
村上選手は取材ではいつもニコニコしていて、試合本番でも緊張しないタイプのようだ。今季は特に前半、素晴らしい試合が多く、上の目標を目指して頑張ってきたのかと思い尋ねてみたのだが、
「成績のことを考えすぎると緊張して多分駄目になっちゃうので、 素直にスケートを楽しみながら毎試合練習通りで行こうと思ってたら、いつの間にかいい感じの連続だったので、 これからも毎試合毎試合だけを考えて楽しんでやっていきたいです」
との答え。成績のことは特に考えずに取り組んでいるようだ。
フリーでは、後半の3S+3T予定のコンビネーションが3+2に抜けた場面があったが、大きなミスはこれ一つ。しっかりと巻き返して4位入賞を果たすことができた。
「こけることなく、ちょこちょこミスはあったけど、達成感があります。ちゃんと頑張ったかなと思います」
来季はショートプログラムを変更するという。来季の指定ジャンプがループなので、コンビネーションを3Lz+3Tにする予定で練習を進めるようだ。ジュニアグランプリを目標にするのか聞いてみたところ、
「ジュニアグランプリに派遣していただけたらすごく嬉しいんですけど、あんまり考えすぎず、とりあえず毎日の練習を頑張って、練習通りの試合ができたらいいと思います」
と、あくまでも自然体で臨むことを大切に考えているようだ。演技を観てもインタビューをしても、どこか独特の空気感をまとっている選手だ。来季の演技も楽しみにしたい。
5位 櫛田育良
櫛田育良
表彰台が期待された櫛田選手だが、ショートプログラムでジャンプを二つミスし、大きく出遅れてしまった。演技後の取材ではさすがに落ち込んだ表情を見せていたが、フリーでは見事に立て直すことができた。あまりジャンプのコンディションが良くなかったようだが、その中で健闘した演技だった。
「フリーは少しミスが出てしまったんですけど、その中でもっとプログラムを通してうまくまとめれた方なんじゃないかなって思っています。今年に入ってからのコンディションでこの演技ができたことは自信になりました。ショートではすごく悪い演技をしてしまって、点数も順位も低い状態でのフリーの演技だったんですけど、やっぱり巻き返すことを意識して、挑戦してやってやるぞっていう気持ちで切り替えました」
これ以上順位が下がることはない、と開き直る気持ちでフリーに臨んだことが効を奏したようだ。年明けからジャンプの調子が悪かったのだという。特に体調が悪いなどではなく、ただジャンプが不調に陥っていたとのことだ。
ジュニア選手でありながら、シニアを含めても屈指の表現力を持つ櫛田選手。3月には高橋大輔さんのアイスショー、滑走屋に出演することが決まっている。
「呼ばれるとは全く想像はしてなかったんですけど、いつか出てみたいなとは思っていたので、ほんとに嬉しかったです。滑走屋のショーはグループナンバーとかたくさんあるので頑張りたいです。いい経験に繋がると思います」
実にアイスショー向きの選手だと思う。多くの観客を魅了するはずだ。またそこでの経験を、来季の競技会での演技にも生かしてくれることだろう。
6位 奥野友莉菜
奥野友莉菜
とても上手な選手なのだが、緊張して実力を発揮できないことが多いのが残念だ。ただ今回はミスがありながらも、緊張をコントロールする糸口が見えたようにも感じる。
「プログラムが始まる時も結構足が震えてて、すごく緊張していた中ではやっぱり 1つのミスもあったんですけど、締めることができたので、そこは良かったかなと。1本失敗しても諦めずに、最後までそのジャンプも気を抜かずに締める練習はしていました」
フリップの転倒以外に、ルッツからのコンビネーションが3+2になってしまったことも反省していた。「怖気づいてダブルにしてしまった」という。セカンドトリプルの練習を重点的にしてきたようなので、トリプルが付けられなかったことは残念だ。ただショートプログラムだということを考えると安全策も十分ありうる選択肢だ。今季は夏場から好調を維持しているのだという。
「練習での調子はすごく良かったんですけど、やっぱり本番での跳び方をちょっと忘れてしまいつつあって。試合になるとちょっと力が入ってしまったりだとか、いつもよりタイミングが早まってしまったりとか、合わない部分がすごくあって。
そういった部分はやっぱり試合の回数を重ねて慣れさせた方がいいのか、それともただ単にその練習が足りてないのか、やっぱり改善の余地はあると思います」
フリーでは、冒頭の3Lz+3Tを着氷することができた。若干の回転不足はあったものの、チャレンジしたことが効を奏した形だ。ここで緊張に負けずに強気に行けたことで、次のフリップも綺麗に決まったのではないかと感じた。
「回転は足りなかったんですけど、しっかりどんな姿勢からでも締めるっていう有言実行ができたので。そこで気持ちが改めて入ったというか。で、割といいフリップが飛べたので。1本目のルッツでしっかり降りれたことが気持ちにも繋がったかな、と思いました」
ただサルコウに付けたシークエンスのダブルアクセルが抜けた辺りから、スタミナ切れを感じさせる演技になった印象だ。
「ちょっとサルコウの軸が曲がった時に戻そうとしたところでだいぶ足に来てしまって、そのあともう締めようと思っても締められないみたいな状況が続いてました」
こうして奥野選手の最後のインターハイは6位入賞という結果になった。本人的には反省もあるだろうが、3年間、全て入賞をしたのは素晴らしいことだ。
「来季も全日本選手権に出場して、来年こそはフリーに進出できるようにしたいなと思っています。まずは国内大会でしっかりと結果を出すことを目標にまた1年間頑張りたいと考えています」
練習での実力を発揮する演技を見せてもらいたいものだ。期待したい。
7位 中尾歩
中尾歩
ショートプログラムに苦手意識があるのか、ショートで出遅れ、フリーで巻き返すパターンの多い選手だ。今回のインターハイでも同様の形になってしまった。
「今シーズンうまくいかないことが多くて、3+3をショートから決めれるように、今までで1番頑張ってきたんですけど、それがこの舞台で出なくてすごく悔しい気持ちです」
今回は大会の一週間前から、「気持ち悪くなるぐらいに緊張していた」のだという。
>「やっぱり試合になるとジャンプのタイミングが早くなっちゃって。多分気づかないうちに緊張してて、 いつものタイミングで飛べないので、それがミスの原因かなって思います」
そしてフリー。今回も巻き返しに成功した。ショート13位からのジャンプアップでの7位入賞だ。
「今日はミスはあったんですけど、自分らしい演技ができたかなって思います。楽しかったですね。自分でも満足です。今できることが全部できたんじゃないかなって思います」
演技後半は疲れが見えたのだが踏みとどまった。
「スタミナがちょっと切れかけた中で、あれだけまとめられたっていうのは自信になりました」
ただ、これだけの演技ができるのだからショートで出遅れなければ、との思いもぬぐえない。
「やっぱりショートの練習を多くして、プログラムでちゃんと3+3とかを決めれるように、3+3の精度を上げて練習していきたいなって思ってます。来季はもっと出来栄えで加点をもらえるジャンプを跳べるようになって、どの試合もショートからちゃんと自分の演技をしたいです」
来季はもっと上位を期待したい選手だ。中尾選手のフリーは毎年実に素晴らしい。演技を観たことのない方は是非放送でご覧いただきたい。こんな素敵な選手がいるのかと驚かれることだろう。
8位 千葉美乃花
千葉美乃花
昨年に続き、今年も入賞を果たした。構成的にはそれほど難度を上げているわけではないのだが、GOE、PCSで評価されて得点を稼ぐタイプの選手だと感じる。
「ノーミスでまとめることに重きを置いて、その目標を達成することがきて、加点もたくさんもらうことができたのですごい嬉しいです」
来季の目標について尋ねると、
「来シーズンはショートの課題がループなので、3ループをクリーンで降りられるようにして、3ループを入れてもノーミスで演技をすることができるように頑張りたいです。今年は東日本ジュニアで落ちてしまって全日本ジュニアに出られなかったので、来年は全日本ジュニアに出られるように頑張りたいです」
フリップは既にトリプルで跳べているので、現状は3種類のトリプルジャンプでプログラムを構成している形となる。ループが跳べるようになればより構成が組みやすくなるだろう。来季は全日本ジュニア出場と、インターハイでの3年連続の入賞を期待したい。
文:中村 康一 / Image Works

中村康一(Image Works)
フィギュアスケートを中心に活躍するスポーツフォトグラファー。日本全国の大会を飛び回り、選手の最高の瞬間を撮影するために、日夜シャッターを押し続ける。Image Works代表。
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