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スポーツテレビ局J SPORTSの人気番組「フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋」2016-2017シーズンがいよいよスタート!日本選手はもちろん、海外選手のプログラムも多数手掛ける振付師・宮本賢二さん(KENJI)が、ゲストを迎えて、楽しく、真剣にトークを繰り広げます! “若手コーチスペシャル”の2番手は、長野、ソルトレークと2度の五輪出場経験を持ち日本フィギュアスケート界のレジェンド的存在である本田武史コーチが登場。エピソード1では、指導者としての話や小さい頃にスケートを始めたきっかけをたくさん語ってくれました。ここでしか聞けない本田コーチの対談をお楽しみください!
コーチになったきっかけ
――プロとして今スケートやってはるけど、コーチになるのは現役の時から思っていたの?
本田:まったく思っていないです。とりあえず日本に帰ってくることすら考えてなかったんで。
――カナダにいたもんね
本田:カナダでいろいろ勉強しようかなって思ってたんで。
――なんでまたコーチを?
本田:歌子先生が、「今何してるの?関大でリンクができるから、帰ってこれる?」みたいな。えっ?ていう感じでした。「オープンするからちょっと手伝ってほしいんだけど」って。日本でのショーも決まってたんで、行ったり来たりでいいかなって思ってたんですけど、大阪着いたら歌子先生が「じゃあ、こっからお願いね」って言われて、小さい子たち預けられて、レッスンし始めて。歌子先生は1週間いなかったんですけど、帰ってきたら、「じゃあアパート探そっか」ってなりました。
――武史の?
本田:あれっ、展開早くね?って思っていました(笑)。
――1週間で小さい子を教えるは楽しかった?
本田:教えた経験もなく、関西弁も知らなかったので、最初は何をやっていいかわからなかったです。
――そうやな
本田:ずっと向こうに行ってたので、日本語も微妙なかんじで。
――それでも小さい子は関西弁で、「たけしせんせぇ~」って来るもんね
本田:そうなんです。
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