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フィギュア スケート コラム 2016年11月1日

【フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋】中庭健介コーチエピソード1

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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スポーツテレビ局J SPORTSの人気番組「フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋」2016-2017シーズンがいよいよスタート!日本選手はもちろん、海外選手のプログラムも多数手掛ける振付師・宮本賢二さん(KENJI)が、ゲストを迎えて、楽しく、真剣にトークを繰り広げます!
今回のゲストは、2008~2009シーズンにオンドレイネペラトロフィーで優勝を果たし、現在はコーチを務める中庭健介先生。現役時代のお話しや、コーチとしての難しさまで、ここでしか聞けない対談をお届けします!

同世代の2人

――今回のゲストは中庭健介先生です

中庭:よろしくお願いします。

――さっき若手コーチって言ったけど、何歳?

中庭:僕、意外に34です、もう。

――意外に34?どっちに意外かわかんない

中庭:若そうって言われるんですけど、年言っちゃうと「そんなにいってたんだ」って言われちゃうんで。

――俺の4つ下か

中庭:そうですね。

――じゃあ、世代は一緒みたいなもんやな

中庭:先生とは長いお付き合いで(笑)。

――現役引退は?何年前になるんかな

中庭:今コーチを始めて6年目ですね。今34なんですけど今年35なので。

スケートを始めたきっかけ

――まあそんな健ちゃんですが。そもそもフィギュアスケートを始めたきっかけっていうのは?

中庭:そもそも一番最初は、同じ施設のスイミングクラブに通ってたんですよ。隣がスケート場で隣がスイミングって形で、僕最初水泳やってて。いつからか隣にあるということで、近所のお友達同士でスケート教室に週1くらい通うようになってからですね。一年間くらい通って、今の自分の恩師である石原美和先生にお声掛けをしていただいて、そこからですね。

――やっぱり楽しくてやり始めたの?

中庭:そうですね、やっぱり楽しかったんでしょうね、今思えば。

――滑ることが?

中庭:いや、ジャンプですね。ジャンプが好きでしたね。

――現役時代にさ、4回転相当こだわってたよね

中庭:そうですね。

――すごかったよね。あれはなんでまた、そんなに?

中庭:シニアになった時に、自分の売り出す武器として、ちょうどジュニアからシニアに上がる時に成功し、そして自分が成功できるようになったっていうタイミングもあったので。あとは跳べる人があまりその当時国内で少なかったので、そういった意味で自分の武器として今後これを磨いていくんだ、っていう気持ちはすごくこだわりとしてありました。

――すごかったよね、見直しも何回も何回も。あれさ、跳んだ瞬間に「あ、降りる」ってわかんの?

中庭:わかりますね。

――健ちゃんは空中では目はつぶるの?

中庭:あんまりつぶってないと思います。結構跳んでる選手に聞くんですけど、成功のランディングの前、一瞬で成功するかしないかって空中でわかるっていうか。これいけるってタイミングが来る時はありましたね。

――じゃあみんなに聞いてんねんけど、ダブルアクセルって最初の壁やん。それはいつごろ跳べた?

中庭:今言うと恥ずかしいですけど、小学校6年生ですね。

――小6って今で言うと、普通?

中庭:やはりノービス世代は、当たり前に今跳んでますね。

――そのあと、トリプルアクセルまでは結構時間はあいた?

中庭:これおもしろいことで、一年に1個ずつ跳べるようになっていったんですよ。

――ダブルアクセル、トリプルトウ、サルコウ、ルッツ、フリップ、ループ。ループが最後やったんや

中庭:そうなんですよ。ループすごい苦手で。

――そうなんや

中庭:はい、で、トリプルアクセル。

――じゃあもう7年目だ

中庭:はい。で、4回転。試合で成功させるのが1年ずつ増えてったので、そういった意味ではひとつずつがコツコツと。

――4回転サルコウも跳んでたよね?

中庭:あります。過去に二度成功させたことあります。

――それ試合で?

中庭:ちがいます(笑)。非公式です。

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