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ラグビー コラム 2026年3月26日

4連勝のレッドハリケーンズ大阪が、 長居でキューデンヴォルテクスを迎え撃つ

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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NTTジャパンラグビーリーグワン2025-26ディビジョン2は、3月15日までに第8節を終了。3月27日(金)、28日(土)は第9節の全4試合が行われる。ヨドコウ桜スタジアム(大阪・長居)では、金曜ナイター(午後7時キックオフ)でレッドハリケーンズ大阪(RH大阪)と九州電力キューデンヴォルテクス(九州KV)が対戦する。

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ホストゲームとなるRH大阪は現在4勝4敗(勝ち点18)で5位。第8節(3月15日)は釜石鵜住居復興スタジアムで日本製鉄釜石シーウェイブスと対戦し、後半26分、FB山口泰輝の逆転トライで、28-24という僅差勝負をものにした。松川功ヘッドコーチは4連勝について、「最後の20分で粘り強く戦えていることは、チームのコンセプトにもつながっています」と話した。「勝因は試合に出ていないノンメンバーが練習の中で試合に出るメンバーに対して強いプレッシャーを掛けてくれていること。練習の強度や情熱が非常に高く、お互いにぶつかり合うようなトレーニングができています」

対する九州KVは、2勝6敗(勝ち点11)で7位。第8節(3月14日)、花園近鉄ライナーズと両チーム計15トライという点の取り合いとなったが、48-50で惜しくも敗れた。それでもアタックに関しては手ごたえをつかんだようで、今村友基ヘッドコーチは、「今週のテーマが『コネクトする』でしたが、80分間コネクトし続けてくれたことを誇りに思います。アタックではプレシーズンから準備してきたボールを動かすことができましたし、チームとして成長できている感覚はあります」と話した。

RH大阪は、今回の対戦に向けて、FW第一列を前節のリザーブと先発で総入れ替え。PR深澤翔祐、HO佐藤耀、PR指田宗孝が先発。LOはベテランの杉下暢に代わって23歳の金子琉聖が入る。それ以外のメンバーは変わらず。ラインアウトの要であるLOエリオット・ストーク、ワークレートの高いNO8ジャック・オーサリバン、FB山口泰輝など主力メンバーが並ぶ。リザーブに入ったCTBパエア・ミフィポセチは、第1節以来のメンバー入りだ。

対する九州KVは大きくメンバーを変えた。FW第一列は、RH大阪と同じく前節のメンバーの先発とリザーブを総入れ替え。PRファイアラガ望サムエル、HO村川浩喜、PR鎌田慎平が並ぶ。5番のLOはレイ・タタフが第5節以来の出場。ボールハンターのFLコルビー・ファインガア、U18韓国代表のFLキム・ギヒョンが先発。WTBチャーリー・ワージントンは第7節以来の復帰。前節リザーブのFBジュード・ギブスも先発する。

両チームは2月8日の第5節でも対戦し、このときは、RH大阪が7-3というロースコアのゲームをものにした。RH大阪はそれ以来連勝している。両チームのスタッツで見ると、ここまでのトライ数は九州KV=29、RH大阪=20、ディフェンス突破数は、203-155、オフロードパスも82-32と九州KVが上回る。タックル成功率はややRH大阪が上回っているが大きな差はない。スタッツだけでは九州KVのほうが良いのだが、それが勝ち星に繋がっていない。今回は九州KVが攻め勝つのか、それともRH大阪が全開と同じように粘り勝つのか。拮抗した戦いになることは間違いなさそうだ。

文:村上 晃一

村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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