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南半球の側に立てば、3位決定戦は決勝に進出したニュージーランド、南アフリカと合わせ、W杯の表彰台を南半球勢で独占する機会。南半球のラグビー関係者はアルゼンチンの勝利を願っているかもしれない。
そんなアルゼンチンは、準決勝から先発3人を変更。LOペドロ・ルビオーロ、SHトマス・クベリ、CTBデラフエンテが新たに入った。
南米最強軍団を率いるマイケル・チェイカHC(ヘッドコーチ)は、今大会2度目となるイングランド戦へ、万全をアピールした。
「イングランドの試合は分析しました。(マーカス)スミスが15番に入り、ボール扱いが上手い(テオ・)ダンがフッカーに入っているので、より展開のある試合を予想しています」
イングランドの得意領域についても十分な注意を払う。
「イングランドのキックゲームについては準備をする必要があります。たくさんのランが見られるでしょう」
またこの試合がチーム最後の指揮になるかについては「全く分かりませんし、それについては考えていません」と語った。
アルゼンチンの先発変更が3人(FW1人、BK2人)だった一方で、イングランドは15人中8人(FW5人、BK3人)と大きく変えてきた。
FWの変更はFW第1列の3人と、LOオーリー・チェサム、2019年大会決勝以来のW杯ゲームとなるFLサム・アンダーヒル。
BKは代表引退を表明しているベテランSHベン・ヤングズ、WTBヘンリー・アランデル、FBスミスの3人となった。
2022年末に解任された前指揮官エディー・ジョーンズの後を継ぎ、ここまで辿り着いたイングランドのスティーヴ・ボーズウックHC。
試合のメンバー選考について問われると「優秀なアルゼンチンを相手に勝ちたいだけで、かなりシンプル」なプロセスだったと語った。
「この大会を通してスコッドは成長してきたので、この成長を続けたいと思っています。ここ2週間は厳しい試合もあったので、(選手の)変更については試合でエネルギーを発揮する為のものです」(イングランド、ボーズウィックHC)
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