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ラグビー コラム 2022年5月30日

MVPは堀江翔太、新人賞は根塚洸雅が受賞。ジャパンラグビー リーグワン年間表彰

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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得点王とベスト15の2冠のマッケンジー

◆FB(フルバック)ダミアン・マッケンジー(東京サントリーサンゴリアス)

「この賞に選ばれ、こういった選手とここにいられることがとても光栄です。そしてチーム、チームメイトにも感謝したい。自分がこういうシーズンを過ごすことができたことに感謝しています。

リーグワンの皆さんも最初の年と言うことで、素晴らしい年にして下さったのでお礼申し上げます。日本でのシーズンは楽しかった。日本のラグビーはどんどん進化してよくなっている。日本にはいいいプレーヤー、いいチームがたくさんあると思いますので、すごく楽しんでプレーすることができた」

個人賞3冠のWTB根塚

新人賞は「ベスト15」、ベストラインブレイカーとともにクボタスピアーズ東京ベイ・船橋のWTB根塚が選出された。「昨季、同じチームのFB金秀隆選手がこの賞を受賞しているところを見て、来季は自分が獲れるように頑張ろうと決意して、今シーズン挑んだ結果、ここに立てていることはありがたいことでうれしい。1試合1試合成長できた結果がここにつながっていると思うので、これからもチャレンジを続けていければいいと思います」とコメントした。

そして、最も注目されたシーズンMVPはリーグワン初代王者になった埼玉パナソニックワイルドナイツのHO堀江が選出された。「ベスト15」、選手が選ぶ「プレーヤー・オブ・ザ・シーズン」とのトリプル受賞になった堀江には、記念品と記念プレート(賞金100万円)が授与された。HO堀江はトップリーグ時代から通算3度目の受賞となった。

MVPの賞金を受け取る堀江

堀江は「こんな素晴らしい選手が後ろにいる中、畏れ多くて、ちょっと後ろを見られないんですけど、非常にうれしく思います。スタートで出ているHO坂手(淳史)選手が一貫性を持って常に良いパフォーマンス出し続けてくれたからこそ、後半、僕のいいプレーに繋がったと思っています。

僕のラグビー人生、あと数年だと思いますが、最後まで自分の成長あるところと、天井を見ずに、どこまで成長できるかということを、自分を見つめて、しっかりと日々頑張っていきたいと思います」

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