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ラグビー コラム 2022年4月15日

必勝を期するコベルコ神戸スティーラーズ。埼玉ワイルドナイツと運命の敵地戦!ジャパンラグビーリーグワン第13節

ラグビーレポート by 多羅 正崇
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その他はFL橋本皓キャプテンをはじめ、スクラムの安定感に寄与している30代のベテラン・フロントロー(PR中島イシレリ、HO有田隆平、PR山下裕史)。

韓国代表歴のある選手はリーグワンのアジア枠撤廃により出場競争が激化しているが、そんな中でも韓国代表4キャップのLO張碩煥は先発として活躍中。

ハーフ団は、前節グリーンロケッツとの古巣対決で躍動したSH中嶋大希と、ニュージーランド代表50キャップのSOアーロン・クルーデン。決定力向上に寄与できる南アフリカ代表のCTBアムも先発を飾る。

リザーブには、前節リーグワンデビューした4月入団のPR前田翔(東海大卒)が2戦連続のメンバー入り。また新たにトコキオソシセニ、元主将の前川鐘平、ゲームチェンジャーとして期待される日和佐篤、チーム復帰のベン・スミスが入った。

第4節の悔しい敗戦から約2か月半。

今季2度目の激突で、背水のスティーラーズは雪辱を果たせるか。それともやはりワイルドナイツが最終スコアで上回るのか。注目の一戦だ。

文:多羅 正崇

多羅正崇

多羅 正崇

スポーツジャーナリスト。法政二高-法政大学でラグビー部に所属し、大学1年時にスタンドオフとしてU19日本代表候補に選出。法政大学大学院日本文学専攻卒。「Number」「ジェイ・スポーツ」「ラグビーマガジン」等に記事を寄稿.。スポーツにおけるハラスメントゼロを目的とした一般社団法人「スポーツハラスメントZERO協会」で理事を務める。

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