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リーグワンの東海林一専務理事
また、ディビジョン2の1位チーム、ディビジョン3の宗像サニックスブルースを除く最上位チームが、それぞれディビジョン1、ディビジョン2に自動昇格することも決まり、リーグワンの東海林一専務理事がオンラインでメディアに対応した。
4月14日(木)、前日にジャパンラグビー リーグワンの理事会が開かれ、2022年シーズンの入替戦のフォーマットと日程が決定し、発表された。
まず、今季終了後、NTTグループの2チーム(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス浦安東京ベイ、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪)が再編成されるにあたり、NTTドコモが運営するチームは再審査(審査の詳細は5月中旬に発表。ディビジョン3での参戦が想定)されることになり、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪は2023年シーズン、ディビジョン1に参加しないことが決まった。
また、2022年5月末をもって活動を休止するディビジョン3に所属する宗像サニックスブルースは、現段階でリーグワンの会員資格譲渡先が見つからなかったため、昇格機会の辞退を申し入れ、入替戦に出場しないことが決定した。もし、今後も譲渡先が見つからない場合、現状、来季のディビジョン3は1チーム減り、NTTドコモ運営チームと合わせて5チームで開催される方向だという。
上記2つの事項が決まったことにより、今季のディビジョン2の優勝チーム、そしてディビジョン3の宗像サニックスブルースを除いた最上位チームが、それぞれディビジョン1、ディビジョン2へ自動昇格する。
さらにディビジョン1とディビジョン2の入替戦はNTTドコモレッドハリケーンズ大阪を除いたディビジョン1の下位2チームと、ディビジョン2の2位と3位のチームが2試合対戦する。
つまり、ディビジョン2はリーグ戦で上位に3チームに入った三菱重工相模原ダイナボアーズ、花園近鉄ライナーズ、三重ホンダヒートのうち、順位決定戦で1位となったチームが自動昇格し、残りの2チームもディビジョン1との入替戦に回る。
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