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ラグビー コラム 2021年12月28日

【ハイライト動画あり】京都産業大学、大接戦を制し15年ぶりにベスト4進出。ラグビー全国大学選手権

ラグビーレポート by 京産大アスレチック
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ラグビー 全国大学選手権 準々決勝

【ハイライト】日本大学 vs. 京都産業大学

なんとか得点をと外に展開した日大に対し、堀田が前へ出てインゴールでタックル。そのまま押さえ込みキャリーバックでマイボールとした。ここで80分のホーン、ボールを蹴り出して試合終了。15年ぶりのベスト4、国立競技場への切符を獲得した。

平野共同主将が「試合を通して、誰一人諦める選手もいなくてひたむきに京産らしく戦えた」と語るように全員の意思が1つになった逆転勝利だった。逆転のキックを蹴った竹下は「外す気は全くなかったです」と当時の心境を語った。

廣瀬監督に「自信をつけるためにとにかく蹴り込め」とアドバイスをもらったという竹下、接戦を制してきた京産大の強力な武器だ。リードを許すも伝統のスクラムとキックの名手・廣瀬佳司監督から指導を受けた竹下のキックで次戦へと駒を進める。

準決勝は年明け1月2日に国立競技場で行われる。相手は帝京大学、接戦だった今年の関東対抗戦を全勝で優勝している。帝京大には関西出身の選手も多く顔見知りの選手も多いだろう。

今大会の優勝候補である帝京大に対して京産大らしさをぶつける。勝てば京産大として初の決勝、常に全国制覇を目標に掲げてきた伝統の赤紺ジャージを決勝の舞台で見られるだろうか。

文/写真:出口敬介(京産大アスレチック)

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京産大アスレチック

京都産業大学体育会本部編集局は年4回、「京産大アスレチック」という体育会の広報新聞を作成しています。また、SNSなどを活用し、試合速報やブログ記事の更新、号外・試合告知ポスターの発行を行っています。 »HP »Twitter »Facebook

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