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ラグビー コラム 2021年11月18日

急上昇の明治と復権に燃える帝京、優勝に王手をかけるのはどちらか。関東大学ラグビー対抗戦

ラグビーレポート by 直江 光信
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なお、11月12日に発表された大学選手権の組み合わせを見ると、対抗戦1位が第1シード、2位は第2シードに入ることが決まった。2位と同じヤマには対抗戦3位が入り、準々決勝で対抗戦の再戦となる可能性がある。これにより、11月20日の結果はいっそう重い意味を持つこととなった。

過去5年の対抗戦での対戦成績を振り返れば、2016、2017年度は帝京大学が勝利しているものの、2018年度以降は明治大学が3連勝中。対抗戦の順位も2018年度まで帝京大学が6連覇した後、過去2年は明治大学が優勝を遂げている。明治大学が連勝を伸ばすのか。あるいは帝京大学が3季ぶりのVに王手をかけるのか。この秋最初の公式戦開催日を迎える秩父宮ラグビー場は、大きな熱気に包まれるだろう。

文:直江 光信

直江 光信

スポーツライター。1975年熊本市生まれ。熊本高校→早稲田大学卒。熊本高校でラグビーを始め、3年時には花園に出場した。著書に「早稲田ラグビー 進化への闘争」(講談社)。現在、ラグビーマガジンを中心にフリーランスの記者として活動している。

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