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ラグビー コラム 2021年10月29日

連勝ストップなるか。流経大を破った中央大が、3連勝の王者・東海大に挑む。

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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昨年の両チームは、10月11日に対戦し、64-5で東海大が勝っている。東海大のSOは丸山だった。武藤は後半交代出場している。今回のメンバーは、武藤がSOで先発し、CTBには専修大戦では13番だった伊藤峻祐(3年)が12番に入り、リザーブだった横田大輝(4年)が13番に入った。中央大はFB杉本が欠場し、1年生の大竹幹太が先発する。中央大としては東海大の強力FWの圧力を食い止め、ボールキャリアーにプレッシャーをかけ続けてミスを誘い、素早くボールを展開したい。序盤で東海大の勢いを食い止め接戦に持ち込めるか。東海大はチームスローガンの「ONE WAY」という言葉通り、同じ方向を向き、シーズン終盤に向けてプレーの精度を高めたい。

文:村上 晃一

村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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