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ラグビー コラム 2020年11月8日

関西リーグ開幕、関東対抗戦は早稲田が全勝、明治、帝京、慶應義塾が1敗で追う。大学ラグビー

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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岩出雅之監督は「立ち上がりに立教大さんにトライを許して引き締まった思いになり、得られるものが大きかった試合でした。2週間後の明治大学戦に向けて一生懸命準備して臨みたい」と先を見据えた。

【関東大学対抗戦リーグ 第6節試合予定】
◆11月22日(日)
・13:00 帝京大学 vs. 明治大学 @秩父宮
◆11月23日(月・祝)
・11:30 立教大学 vs. 日本体育大学 @AGFフィールド
・14:00 青山学院大学 vs. 筑波大学 @AGFフィールド
・14:00 慶應義塾大学 vs. 早稲田大学 @秩父宮

関西では11月7日(土)、奈良・天理親里競技場でOdd(奇数)リーグの2試合が行われた。1試合目は関西学院大学(昨年3位)と近畿大学(昨年5位)が対戦した。

32歳の小樋山樹新監督を迎えた関西学院大学が前半から、エリアマネジメントで優勢に立ち、WTB奥平湧(3年)、WTB伴井亮太(2年)、FB奥谷友規(4年)とバックスリーの3トライで28-14と勝利した。POM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)には関西学院大学FL魚谷勇波(3年)が選ばれた。

第2試合はホームの天理大学(昨年優勝)が、東芝やセブンズ男子日本代表監督などを歴任した瀬川智広監督が就任した摂南大学(昨年7位)を迎えた。天理大学は前半2分、副キャプテンCTBシオサイア・フィフィタ(4年)のトライで先制するものの、前半は相手の粘りにもあり19-0で折り返した。

だが、後半は天理大学の一方的な展開になり、後半5分、POMに輝いたLO中鹿駿(4年)のトライを皮切りに7トライを重ねた。終わって見れば、64-0で快勝。5連覇を狙う天理大学が好スタートを切った。

11月8日(日)には、鶴見緑地でEven(偶数)リーグの2試合が行われた。1試合目は元日本代表LOの伊藤鐘史氏が新たに監督に就任した京都産業大学(昨年4位)が立命館大学(昨年6位)と対戦した。

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