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ラグビー コラム 2020年6月11日

ラグビー日本代表の攻守の要 中村亮土は、料理の腕もいぶし銀

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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2019年秋、ラグビー日本代表の快進撃は日本列島をラグビー一色に染めた。松島幸太朗、福岡堅樹らの華やかなランニングは観る者を魅了したが、彼らトライゲッターに正確無比なパスを送り、堅実なタックルで攻守の要になっていたのが中村亮土だ。鹿児島実業高校時代は全国的には無名だったが、帝京大学では4年時にキャプテンとして大学選手権5連覇を達成して注目の存在に。サントリーサンゴリアスでは社員選手としてラグビーを続け、苦労の末、日本代表に定着した。ラグビーワールドカップで一躍人気者となった日本代表選手たちは、新型コロナウイルス禍のなかで人々を元気づける発信を続けている。中村亮土もその一人。SNSで料理の腕を披露するアスリートは多いが、中村亮土の包丁さばきは出色だった。


──ラグビーも練習ができない期間が続きましたが、ステイホーム期間はどんなことをしていたのですか。

「自宅でできるトレーニング、英会話、家キャンプ、日本ラグビー協会がオンラインで開催しているスタートコーチの講習を受け、資格を取得したりしていました。6月に入って、サントリーのグラウンドとジムが使えるようになったのですが、各自週3回2時間程度と時間割が決まっているので、限られた時間で練習しています」

──インスタグラムの動画で魚をさばいていましたよね。あの包丁さばきは素晴らしかったです。

「もともと僕はアウトドア派で釣りが好きなんです。小さい頃から父と釣りに行って、父が魚をさばくのを見ていました。自分でやり始めたのは社会人になったからですが、自分で釣ってきた魚を家で調理して食べていたので、さばけるようになりました。技術的なことはYouTubeで学びました。料理をすると言っても、以前は魚だけだったんです」

──煮たり焼いたりするのですよね。

「たくさん釣れると、すべて刺身ではきついので、煮ることもありました。煮るのは簡単なんですよ。さばかなくていいので。自分で釣ってきたものは必ず食べます」

──どのあたりに釣りに行くのですか。

「僕は磯釣りが好きなので、神奈川の真鶴とか三浦半島ですね。最近はなかなか行けないのですが。子供の頃は父と鹿児島のいろんな場所に行っていました」

──では、料理の幅を広げたのはいつ頃からなのですか。

「1カ月ほど前に2人目の子供が生まれました。そんなこともあって僕が料理をする機会が増え、長女と2人で一緒に食事をすることが多く、料理を始めました。だから、料理歴は1~2カ月ですよ。バーベキューとか鍋は別にして、みりん、酒、酢、しょうゆを混ぜて作るような料理はしたことがなかったです」

──どんな料理を作ったのですか。

「一人分を作るのが難しいから、二人分作って僕は1.5人分食べて、残りを子供に食べさせるくらいです。麺類は簡単だし、焼きそばは子供も大好きです。炒め物も多いかな。鶏肉を使うことも多いですね」

──鶏肉は筋肉や脂肪のことを考えてですか。

「高蛋白質、低脂質ですね。Instagramでは得意技をお見せした感じです」

──今回の料理番組では冷やし中華を選びましたね。

「その日に一番食べたいものを作ると決めていたのですが、妻が冷やし中華が食べたいと言ったので作ることにしました」

※「実況!台所のアスリート」中村亮土編は6月13日からJ SPORTSオンデマンドで無料配信

──美味しく作るコツはありますか。

「簡単すぎてコツはないです(笑)。料理するときは、最初はクックパッドなどで作り方を確認しますが、あとは何も見ないで適当な感覚で作ります。途中で味を確かめながら自分の好きな味にしていく感じですね。レシピになかったのですが、最後に韓国のりでアレンジを加えました。そのほうが美味しかったです」

──冷やし中華の麺を買うと、タレが付いていることが多いと思いますが、今回はタレから作っていますよね。

「自分で作ったほうが美味しいからです。今回買ったものにもタレが入っていたのですが、自分で作ったほうが好みの味にできます。僕はごま油の風味が好きなので多めに入れました。それに、タレくらいは作らないと料理ではないでしょう(笑)」

──タレを温めたり冷やしたりしていましたね。

「粉末のダシを使ったので温めないと溶けないんです。それで最後に冷たいものをかけたいから冷凍庫で冷やしました」

──調味料にこだわりはありますか。

「それほどこだわっていないのですが、醤油については、九州の甘口醤油で調理します。刺身を食べるのも、それで食べるとぜんぜん違うんです。東京に売っていないので実家から送ってもらっています」

──包丁はどうですか。

「出刃包丁は社会人になって買いました。高級なものではないのですが、魚がちゃんと切れるようなものを選びました。ただし、もっと職人さんが作っているような包丁が欲しいですね。切れ味がまったく違うようなので」

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