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写真:Aシードの貫禄を見せた御所実業
第1試合にはAシード・御所実業(奈良)が登場し、キックも使いながらFB(フルバック)石岡玲英(3年)らが13トライを挙げて朝明(三重)79-0と勝利し、貫禄を見せた。
第2試合は接戦となったが、最後は光泉(滋賀)が逆転しリードを守り切って秋田中央(秋田)に21-19で勝利。
光泉は初の花園2勝となり、主将FL(フランカー)森大起(3年)は「練習から苦しい時間帯を想定してきたので、それを出すことができた」と冷静に話した。
第3試合は昨年度の優勝校・Bシードの大阪桐蔭(大阪第1)が、茨城の伝統校・茗渓学園のチャレンジを受けた。
やはり接点で上回る大阪桐蔭が主将NO8奥井章仁(3年)らのトライでペースを掴み55-12で勝利したが、茗渓学園もキックから2トライを奪い一矢を報いた。
第4試合はBシードの流経大柏(千葉)が静岡聖光学院(静岡)と対戦し、地力で勝る流経大柏が8トライを挙げて56-5で快勝した。
写真:国学院栃木、気迫のタックル
◆第2グラウンド
○佐賀工業 97-0 若狭東●
○石見智翠館 27-0 日川●
○国学院栃木 14-12 報徳学園●
○東福岡 100-14 松山聖陵●
○桐蔭学園 38-7 長崎北陽台●
2回戦でもっともファンの注目を集めた試合は第2グラウンド・第3試合、FWに強みのあるBシード・国学院栃木(栃木)と、1回戦で最多記録となる162得点を報徳学園(兵庫)だった。
前半、お互いに持ち味を見せて2本ずつ取り合って14-12で折り返した。後半は攻める報徳学園、守る国学院栃木という展開になった。
しかし、2019年1月1日に報徳学園に負けた国学院栃木は、ゴール前に攻められても気迫のタックルを繰り返し、ノックオンを誘ってトライを許さなかった。主将SH(スクラムハーフ)北村瞬太郎(3年)は「最後は気持ちで止めた」と胸を張った。
第2グラウンドの第1試合はBシードの佐賀工業(佐賀)が15トライを挙げて若狭東(福井)を圧倒し、97-0で大勝。
第2試合は石見智翠館(島根)と日川(山梨)が対戦。ノーシードながら前評判の高い石見智翠館が27-0で快勝。
第4試合はBシードの東福岡(福岡)が主将CTB(センター)廣瀬雄也(3年)を中心に、松山聖陵(愛媛)に対して16トライの猛攻を見せて100-14で大勝した。
そして第5試合はAシードの桐蔭学園(神奈川)が長崎北陽台(長崎)の挑戦を受けた。桐蔭学園の主将SO(スタンドオフ)伊藤大祐(神奈川)が冷静にパス、キックでコントロールし、5トライを重ねて38-7で危なげなく3回戦に進出した。
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