人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2019年12月19日

対抗戦優勝の明治大学、連覇に向け関西学院大学を迎え撃つ。ラグビー全国大学選手権準々決勝

ラグビーレポート by 明大スポーツ新聞部
  • Line

連覇を懸けた一戦必勝のノックアウトステージが幕を開ける。11月から行われている全国大学選手権。

対抗戦1位通過で第1シードとなった明大は12月21日(土)、準々決勝で関西リーグ3位、5大会ぶり出場となった関西学院大学との対戦を控えている。

花園の兵庫予選で山村擁する報徳学園高を下し、全国の舞台に立ったSO房本泰治ら、関西学院高等部卒の選手たちが主力となり層が厚いチーム。ほかにもNO8(ナンバーエイト)杉原立樹やWTB中孝祐といった選手が集まる。

15日に行われた3回戦・朝日大学戦では武器のモールを生かし、圧倒。終始リードを守り続け38-19のダブルスコアで快勝した。

強力な相手だが田中澄憲監督は、「相手がどうこうではなくて自分たちで体調管理やケガの管理を含めたスキのない準備をしなければいけない」と話す。

この一戦に勝利すれば3年連続の正月越え。そして決勝の大舞台に大きく近づく。2年連続の栄冠を手にするために初戦は圧勝劇で飾りたいところだ。

文:高智琉大朗/写真:藤里陽(明大スポーツ)

代替画像

明大スポーツ新聞部

1953年(昭和28年)創部。現在明治大学において唯一の学生新聞部。明治大学体育会43部の競技成績や、学内外の話題を幅広く紙面・WEBサイト上にて掲載、発信。 現在の部員数は56名。

  • Line

関連タグ

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ