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ラグビー コラム 2019年11月29日

明治大学に敗れ、9連覇を逃した帝京大学。最終戦は慶應義塾大学戦。ラグビー関東大学対抗戦

ラグビーレポート by 帝京スポーツ新聞部
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写真:FLに転向した本郷主将

早稲田大学に9季ぶりに敗れ、悔しさを味わった。さらに今回の相手の明治大学は昨年から敗れ続けている相手でもある。もう負けるわけにはいかない。

今回のゲーム、最も注目が集まったのは、帝京大主将の本郷泰司(4年=京都成章)がいつものポジションのCTB(センター)ではなく、FL(フランカー)で登録されていたことだ。

FLはスクラムやラインアウトなどのセットプレーにかかわるため、これまでのCTBとは全く違うプレーをすることになる。

11月24日(日)の秩父宮。試合は明治大のキックオフで始まると、明治大が帝京大に強いプレッシャーをかけ続け、キックせざるを得ない状況に。

そのキックから明治大はボールをキープし続け、帝京大のディフェンスのギャップを見つけた瞬間に一気にゲイン。そして前半3分、明治大がトライをあげ先制。ゴールも決まり、7点を先制された。

帝京大は14分、SO(スタンドオフ)押川敦治(2年=京都成章)のPG(ペナルティゴール)で3点を返し、3-7とするも前半はほとんどの時間を自陣で過ごし、なかなか思うようなプレーをさせてもらえず3-26で前半を折り返した。

後半の序盤は帝京大がいいプレーを連続してみせた。後半3分、敵陣5m付近でペナルティを獲得し、ラインアウトを選択。

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