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ラグビー コラム 2018年10月15日

第6節の好カードは2点差決着!「NTTコム×トヨタ自動車」

ラグビーレポート by 多羅 正崇
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他のメンバーでは、こちらも世界選抜の一員として10月26日に日本代表と対戦するLOジェイソン・ジェンキンス、SOライオネル・クロニエも先発入りとなった。

トヨタ自動車のホワイト監督は、この日の試合を「ボクシングのような試合。こちらがパンチをしたら向こうもパンチをした」と表現。

先制はNTTコムのPG(ペナルティゴール)。しかしトヨタ自動車は1分後、先週36歳になったFBジオ・アプロンのハイパントからチャンスメイクし、CTBイェーツ・スティーブンが逆転トライ(ゴール失敗)。3-5。

しかしNTTコムは前半14分にPR上田竜太郎、同17分には今季ケガから復帰のLO中島進護がトライ。

10点(15-5)のリードを得たが、トヨタ自動車は指揮官が「次世代の日本のバックスを象徴する選手」と絶賛する帝京大卒のルーキー、WTB岡田優輝が前半20分に追撃のトライ。

NTTコムは前半23分、LO中島の独走トライでふたたび突き放すが、同27分にHO彦坂圭克、同38分にはふたたびWTB岡田がフィニッシュ。トヨタ自動車の4点リード(26-22)で後半へ向かった。

高い攻撃力を持つ両チームによる打ち合いは、次第にトヨタ自動車が優勢に。

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