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ラグビー コラム 2018年9月11日

ザ・ラグビーチャンピオンシップ 前半戦を終えて

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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スプリングボクスは第1節でプーマスを34-21で破る好スタートを切ったが、第2節ではアウェイでプーマスに19-32で敗北。簡単なPGを外すなど精彩を欠いたSOハンドレ・ポラードは、第3節のワラビーズ戦では控えに回り、SOエルトン・ヤンチースが先発。アウェイ(ブリスベン)で勝利を目指したが、終盤の猛攻も届かず、18-23で敗れた。ただし、内容は互角でメンバー編成もさまざまにテストしており、この後、チーム力を上げてきそうだ。

ワラビーズは、ラウンド3ではNO8デヴィッド・ポーコックが首の怪我で、FBイズラエル・フォラウも万全ではなく欠場した。FW、BKの軸が不在だったわけが、スプリングボクスに対して、万能BKのカートリー・ビールをSOで起用してなんとか勝利を収めた。6月にアイルランド代表に負け、オールブラックスに連敗していたが、連敗を4で止めたことになる。オールブラックスには完敗したものの成長を感じさせるのがプーマスだ。FWはどのチームとも互角に戦い、ベテランFBホアキン・トゥクレは怪我で今季絶望だが、23歳のエミリアノ・ボフェリが変則的なステップでディフェンスを翻弄し、WTBラミロ・モヤノも決定力を見せつけ、29歳のSOニコラス・サンチェスもベストの状態に戻りつつある。

9月15日は、オールブラックス対スプリングボクス、ワラビーズ対プーマスが行われる。それぞれが3試合を経て、組織プレーの質は高くなるだろう。スプリングボクスとプーマスの挑戦が楽しみだ。

村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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