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笹原右京選手(No.37 Deloitte TOM’S GR Supra)「メカさんたちのピット作業を見て、鳥肌が立った」 | SUPER GT 2024 第6戦 SUGO【SUPERGT あの瞬間】
SUPER GT あの瞬間 by 島村 元子笹原右京(No.37 Deloitte TOM’S GR Supra)
「あのとき、何があったの?」__ レースウィークの出来事、ドライバーに話してもらいたいと思いませんか? タフなレースを終えたドライバーに改めて話を聞く「SUPER GT あの瞬間」。2024年シーズンもレースの舞台裏に着目し、ドライバーの気持ちをコラムでお伝えします!
台風上陸の影響で第5戦鈴鹿が開催延期となり、およそ1ヶ月半ぶりの戦いは、杜の都仙台にほど近いスポーツランドSUGOが舞台となった。あいにく秋雨前線が停滞し、レースウィークは連日の雨模様。その冷たいウエットコンディションのなか、怒涛の追い上げを果たしてシーズン2勝目を挙げたのが、No.37 Deloitte TOM’S GR Supraだ。“ゾーン”に入り、後方グリッドから奮闘した笹原右京選手にその“舞台裏”を訊く。
J SPORTS オンデマンド番組情報
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SUPER GT 2024【Team Radioプラス】 第6戦 スポーツランドSUGO 決勝
配信期間 : 2024年10月17日午後8:00 ~
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配信期間 : 2024年10月19日午後2:30 ~
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配信期間 : 2024年10月20日午後1:30 ~
── 第3戦鈴鹿に続き、シーズン2勝目を達成。37号車にとって、SUGOはどんなレースだったといえますか?
笹原右京(以下、笹原):本当に試練の多い……ある意味、「試されているのかな?」と感じる場面がいくつもありました。ただ、それを自分たちがうまく乗り越えられたというか。それはチームワーク含め、みんなで協力したおかげで、最終的に14番手から優勝することができたので素直にうれしいです。
── いくつもあった“場面”のうち、笹原選手が一番試されていると感じたのはどの場面でしょう?
笹原:細かく言うと、まず初日のフリー走行(公式練習)ですね。最終的には赤旗になってしまい、あまりなす術なく終わってしまったんです。条件は他のチームも一緒だったので、チーム全体としてもっとやれることがあったかなと、そのあとのチームミーティングでも感じたので。ただ、終わってしまったことはしょうがないので、翌日は14番手からどうやって追い上げようかっていうところにすぐ気持ちを切り替えました。「集中していかないとダメだよ」って、誰かから言われてるような感覚がすごいありました。まず、チームとして一生懸命考えられたかなっていうところですかね。それと自分に関しては、決勝直前ですね。タイヤ選択は、ほんとどうしようかってみんなすごい悩んだと思うんですけれど、最後はもう、“腹をくくって”じゃないですけど自分で覚悟を決めて、「これで行く」って決めた部分もありました。結果的にそこはうまく成功した部分でしたが、タイヤ(選択)が当たったからとはいえ、スティント中に路面がドライアップしていくコンディションだったので、タイヤのことも気にしながら追い上げていかなきゃいけなくて。アツく行けるところ(攻められるところ)は行けたし、「ここは冷静に見なくちゃいけない」っていうところとの切り分けが本当にうまくできたなっていうのが自分のなかでありました。そこの部分が自分のなかで試されてるところだったかなと思いますね。
── ちなみ、腹をくくってどのタイヤを選択したのですか?
No.37 Deloitte TOM’S GR Supra
笹原:簡単に言うと、持ってきてるなかで一番硬いタイヤでした。ドライアップしていくコンディションに合わせたタイヤを選びましたが、レース中はあまり周りの状況がわかってなくて。他のクルマがどういうタイヤを履いているのか、ある程度インフォメーションをもらってはいたんですけど、レース後に聞いてみたら、(硬いタイヤを選択していたのは)決して僕だけでじゃなかった(苦笑)。けど、(タイヤを)うまく使いこなせた部分はあったのかなと思いました。どういう展開でどういうポジションになっていくかという“読み”もそうだし、そこに向けてのチームみんなで取り組んだ準備が本当に完璧だったのかなと思います。
── まだ雨の残るなか、難しいコンディションをものともせずジャンプアップ。走行中は、“ゾーン”に入っていた感じですか?
笹原:そうですね。本当、なんか程よいバランス状態に自分もいられたかなと。あとで振り返ってみるとそう感じられた部分がすごく大きくて。さっきも言ったんですけど、行くとこは行かないといけないし、うまくマネージメントするところはマネージメントしないといけなかったんで。そこで、いわゆる“ゾーン”っていうところに少し入っていたのかなと思います。
── 25周目にセーフティカーが導入されました。この時点でもうすでに4番手に浮上していましたが、リスタートに向けて前方のNo.17 Astemo CIVIC TYPE R-GT、さらにNo.14 ENEOS X PRIME GR Supraをどう攻略しようと狙っていましたか? 結果的には僚友のトップNo.36 au TOM’S GR Supraも逆転するという、劇的な瞬間が続きました。
笹原:一刻も早く抜きたいという気持ちではなく、あのとき、ピットウィンドウはもう開いていた(ピットインが可能だった)し、いずれかのタイミングでみんなピット入らないといけないと思うなか、多分できる限りスティントを伸ばしたいと思ってる人たちがたくさんいたと思うんです。もう完璧にドライコンディションで行けるかっていうと、すごく微妙な状況だったと思うんですよね。まだ確信が持てないような状態というか……。なので、まずは17号車をオーバーテイクしたんですが(トップの)36号車(はタイヤの状態)がだんだんキツくなっているのは無線で情報をもらっていました。ただ、(2番手の)14号車のペースは良さそうだったんで、うまく(36号車と14号車の)間に入りめたらなんとかトップまでいけるかもという見込みはあったので、考えながら走ってたんです。けれど、身体が自然とうまく反応できたかなという感じで。そこは本当に自分のなかではひとつ大きな収穫だったというか、すごくいい状態にあったのかなっていう感じはしますね。
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笹原右京選手「メカさんたちのピット作業を見て、鳥肌が立った」 | SUPER GT 2024 第6戦 SUGO【 #SUPERGT あの瞬間】
なんか (17号車に)追いついたあと、前の36号車と14号車が同じSupra同士ですごい争っていて、ましてや1台(36号車)はチームメイトだし、3台とも接触はもちろん避けたいシチュエーションだったと思います。ただ、自分のなかでは何かこう、うまく切り開けそうな道筋がある程度追いつく段階から想定できていたような印象があったんです。なので、(次々と逆転したときは)感覚としては意外と一瞬だったように感じたというか……。それだけうまく集中できていた証拠かなと思いました。ああいう場面って、抜くポイントや場所によってはすごいリスクも高いし、なんか本当難しい場面が多いんですが、そこをうまく切り分けられたのかなと思います。あと、その走りに対してタイヤ含め、クルマがついてきてくれた。それが、自分としてはもう本当に何よりでしたね。
── トップに立って周回を重ねるなか、42周目を走行時にレインボーコーナーでGT300車両のクラッシュが発生。一方、ピットインのタイミングも近づいていました。チームとはどういうやり取りがありましたか?
笹原:実は1回目のセーフティカーが事前に出た段階で、自分のなかでは、そろそろ多分どこか(のチームがピットインを)するのではと思っていました。GT300のチームは、最初からドライ(スリックタイヤ)で走ってるチームが何台かいるのをコース上で確認していましたし、後方の選手たちは、もしかしたらギャンブル的に早めにスリック(タイヤ)に替えて追い上げてくるかもしれないと、自分の頭のなかで考えてたところがあったんです。今のコンディションでもう次にピットに入るとすれば、絶対ドライで行くことは多分間違いはないと思ってました。ただ、ドライで行くとなってもどのタイヤを選ぶのかがまた難しいの。なので、そこは1回目のセーフティカーの段階で、チームに(どのタイヤを着けるか)考えてほしいと、自分の方から提案させていただいたというか……。こういう可能性があるとか、こういう風になるかもしれないと思うところがあったので。
あとは、やっぱりセーフティカーとかそういう場面が来るかもしれないので、何かあったら自分の方からも言うし、逆にチームの方からも言ってもらうように事前に考えていました。で、タイミングが良ければ(ピットに)入るという選択肢のなか、(ピットインの)コールを受けたのが、最終コーナー入り口ぐらいだったんです。まさに自分の中で(ピットに)入れると思っていたタイミングでした。タイヤに関しても、事前にチームで話し合っていたおかげで、もう決まってたし、何か特に大焦りすることもなく、そのまま平常心でやれました。もちろん、インジケーターとかマーシャルポストでFCYとかが出てしまったら、もちろんピットには入れないですが。ただ、そのタイミングが唯一分かるのは(コースを走る)自分しかいないわけなんで、そこでタイミングを間違えないようにということだけを気にしながら(ピットに)入ったという感じでした。すごく冷静に処理できたなと思ってます。
── 少しタイミングが違えば、その先も展開も違ってしまうような瞬間でした。
笹原:そうですね。自分たちも多分びっくりするぐらい、本当にいろんなパズルのピースが次々にはまっていったような感覚でした。褒めるわけではないんですけど、自分たちで(勝負の流れを)引き寄せる準備が最低限できていたかもしれないので。こういう戦いというか、準備であったりマインドというものが、今の37号車にとってすごく必要だったかなとは思います。それが結果に繋がってくれたので、チームのみんなが自信を持てる内容だったと思います。
── 結果的に、チーム力が勝運を引き寄せたのでしょうね。
笹原:はい、そのとおり間違いないですね。また、ピットでのメカニックさんのピット作業がね……。最終的にFCYが出るタイミングが思っていたよりちょっと遅れたタイミングだったんで、ほぼほぼ、GT500もGT300もみんなピットに入ってきたと思うんです。すごい混雑してものすごく大変な状況だったと思うんですけど、メカニックさんたちがもうビックリするくらい早いピット作業でマシンを送り出してくれました。(コースに)戻ったタイミングも本当に完璧だったし。それはもうチームの底力だなって。僕も、マシンを降りたあと、ジュリアーノ(アレジ)がクルマに乗るところやメカさんたちのピット作業を最後まで見てたんですけど、正直鳥肌が立ったというか、すごいなって思って……。もうほぼノーミスで、こんなにめちゃくちゃ早く送り出しちゃうんだ! みたいな感じで(笑)。ほん、とチームのおかげでしたね。
── チームのすばらしい総合力もあり、さらに後半のアレジ選手も奮闘、力走が光りました。どのように見守っていましたか?
笹原:(ピット復帰後は)実質2番手だった14号車と僕ら37号車の間に、ウエットタイヤを履いてた車両が入っていたんです。なので、ある意味リスタートする段階で少しマージンがあって……。かつ、自分たちもリスタートに行くまでにしっかりタイヤを温めやすく、精神的にもジュリアーノにとって、すごいプラスに働いたと思います。で、実際リスタートもうまく決めてくれたし。ああいう(不安定な)コンディションだったので、ちょっとラインを外したりちょっとブレーキングポイントで奥に行っちゃって失敗すると、もう一瞬ですべて失ってしまうような感じでした。とにかく、まずはクルマを最後まで運んでくれるのであれば、僕としてはそれがベストっていう状態ではありました。
(アレジの)1周目かな? その走りを見たとき、セクタータイムを見たら、これは結構いけるかもしれないという手応えもあって……。最初から速い走りを見せてくれたし、もちろん38号車や12号車かな? がすごいリスタートで追い上げを図っていたんで、もしかしたらいずれかのタイミングで追いつかれるかもしれないと思うところはあったんですが、それに対してのレスポンスというか、タイムも出してくれたし。あとは(路面が)ドライアップして、GT300のトラフィックもだんだん抜きやすくなってきていたと思います。なので、レース中盤から後半にかけては、前回優勝したときよりも精神的に落ち着いて見られるようになったというか。あとは、FCYやセーフティカー、もしかしたら自分たちが何か一瞬ちょっと失敗してしまってロスしたりとか、そういうことをするかもしれないということだけ避けてもらえれば、だんだん勝利が近づいてきてくれるという感覚はありました。
── 2位と大差ではありましたが、波乱のレースだっただけに最後まで気が抜けませんでしたか?
レース後に抱き合って喜ぶ笹原選手とジュリアーノ・アレジ選手
笹原:やっぱりレースは最後まで何が起こるかわからないので、とにかく気を……(見守る)こっちももちろん気を抜かず、とにかく応援しかできない状況だったんで、とにかく応援し続けました。ただ、この状況を冷静に見れば、間違いなく勝利が近づいてきてるとは思えたので。とにかくもう応援し続けて、自分がピットウォールに向かったのは、(クルマが)SPコーナーに入るぐらいになってからかな? そろそろ行っても大丈夫かな?みたいな感じではありました。だけどもう最後、(ピットウォールに)行ってからは、「早く早く! 早く来い、早く来い! 」としか思っていなかったですね(笑)。
── 戦う側も大変なレースウィークでしたが、SUGOでの年に一度のレースを楽しみにしていたファンの皆さんも冷たい雨のなかで辛抱強く待っていてくれました。その姿はどのように映っていましたか?
笹原:いやもう本当に感謝しかないというか。僕も、まず、ウォームアップ含め、いつ走り始めるんだろうと思っていましたから。かつ、コンディションも明らかに雨量は増えてきてるし、どんどん時間もディレイしていくし。あと、何より寒かったので。雨のなか、予想外の寒いコンディションだったのに、僕たちから見える位置のグランドスタンドでは、すごい多くの人がとにかくじっと耐えて待ってくれてて……。最初は本当もう申し訳ない気持ちでした。僕たちはとにかく走って、ファンの皆さんに喜んでもらえる走りであったり、興奮してもらえるレースを届けるっていうところが一番ベストかなと思ってましたが、まだ何もできていない段階だったし、申し訳ないなと思っていたんです。ただ、そこから皆さんの祈りというか思いが通じたのか、雨も止んで、どんどん回復傾向に進んでレースができることになって……。そこにスタート前の拍手とかもあって、すごくなんかみんな一体感ある空気になったときに、ちょっと感動したというか。本当、もうファンの皆さんのおかげです。ファンの皆さんあってのモータースポーツだなっていうのは、その瞬間改めて感じたことですし、スタート前になんか自分も逆に元気というか、すごい力をもらったという感じでした。あの場面は、今思い浮かべても、本当にありがたいなと思いますね。
── 今回の結果をもって、チャンピオン争いではチームメイトであるNo.36 au TOM’S GR Supraと1点差のランキング2位に浮上。例年とは異なり、次のオートポリスではフルウェイトでの戦いになります。どんなレースをしたいですか?
笹原:まずウェイトハンデが最大値になるラウンド、かつ僕たちは今大会優勝できたおかげで、次はなんと"3リスダウン"になるとチームから聞きました。今まで、僕らコンビは燃料リストリクターの1リスダウンも初めてだったんですけど、2リスダウンを飛び越して3リスダウンまで行ってしまったんで(苦笑)、本当にものすごいハードなオートポリスラウンドになると思います。なので、今大会のように優勝できると言ったら、もう相当難しい条件が揃ってると思うんですよね。ただ、このラウンドこそがチャンピオン争いをする上ではむしろ一番大事になるラウンドかなと思っています。もうとにかく同じ条件下でいる36号車であったり100号車(STANLEY CIVIC TYPE R-GT)であったり、そういったマシンよりもつねに前を走るようなレースは最低限していきたいとは思います。
その上で、もちろんレースなので、今大会のようにどうなるかわからないことが最後まであるとも思います。なので、僕たちとしてはオートポリスは1ポイントでも多く、本当にもう最後の1ポイントでもいいんで。とにかく点を取れれば、もう“御の字”っていう感じかなと思います。ただ、今大会でできたように、こういう強いレースをつねにし続ける準備ができていれば、(オートポリスでも)もしかしたらすごい運に恵まれるか、引き寄せて、なんかいい結果をまた得られるかもしれない。なので、いつもどおり変わらずに準備していきます。ただ、マインドとしては、やっぱりチャンピオンを獲得するために、どういう風に戦っていくかというところも(視野に)入れながら、戦えていけたらなと思ってます。
── では、最後に。今一番興味・関心のあることは何か、教えてください。
表彰台でトロフィーを掲げる笹原選手とジュリアーノ選手
笹原:キャンプしたんです。数週間前ぐらいなんですけど、GTの鈴鹿ラウンドが延期になってしまって、次のレースがこのSUGO大会だったし、今までいろんなスケジュールで詰まってたところで急にぽっかり時間が空いたこともあって……。久しぶりにキャンプすることができて、なんか心身ともにすごいリフレッシュできたというか。 一旦、レースと切り離せる時間ができたっていうのは、いい時間だったかな。なんかすごくリラックスできました。
(キャンプを)始めたのはコロナ禍の2021年だったかな? 今まではキャンプにまったく興味なくて。なんか虫が多そうでイヤとか、勝手にいろいろ思ってたところはあったんですけど、コロナが流行って、そこからいろいろ……それこそシミュレーターとかもそうですが、始めたきっかけはそこ(コロナ禍)が一番大きかったですね。あと、キャンプも“アウトドア”っていう点で、 なんかずっと家にいるのがだんだんイヤになってきたんでしょうね。もともと家にいるの好きなタイプなんですけど、今までの自分とはなんか違うというか、何かそのきっかけを得られたのがキャンプだったかなと思いますね。すごく自分として“いい切り替えの場所”になっているというか、リフレッシュできてるかなっていうところはあります。もちろん、キャンプしてるときに大雨に降られたらちょっとテンションは下がるから、なるべくいい天気の日に行こうとはしてますね(笑)。
毎回、(キャンプでは)何を作るかが悩みです。何を作って、何を食べて楽しむっていうところが本当一番の悩みで、下手すると半日か1日ぐらい、何しよっか、どうしようかな、とずっと考えてます。買い出しとか行くときも、まだ(何を作るか)決まってない状態で行っちゃったりすると、平気でスーパーに何時間もいたり。そこが悩みではあるんですけど、でもそれが一番の楽しみでもあるというか。ほんと、決めきれないですね(笑)。
文:島村元子
島村 元子
日本モータースポーツ記者会所属、大阪府出身。モータースポーツとの出会いはオートバイレース。大学在籍中に自動車関係の広告代理店でアルバイトを始め、サンデーレースを取材したのが原点となり次第に活動の場を広げる。現在はSUPER GT、スーパーフォーミュラを中心に、ル・マン24時間レースでも現地取材を行う。
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