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唯一の海外戦で、NSX-GT+ヨコハマのパッケージが初ポールを奪う
今年もSUPER GT唯一の海外ラウンドとして、シリーズ第4戦がタイのチャン・インターナショナルサーキットで開催された。今まではシリーズ第7戦として行われることが多かったが、今年はシリーズ第4戦。雨季の始まりということもあってか、土曜日に行われた予選は直前に激しいスコールに見舞われた。15分ディレイでスタートしたQ1の開始直後はウェットコンディションに、それでもスコールはあっという間にやみ、ここから路面状況は刻々と変わっていく。GT300に続いたGT500は、後半になるにつれ路面もかなり乾き、ギリギリドライタイヤが履ける状態となり、先ずはカルソニックIMPUL GT-Rの佐々木大樹がトップに浮上。
そして、Q2は完全にドライタイヤでの勝負となり、ここでMOTUL MUGEN NSX-GTの武藤英紀がトップに立った。チーム無限にとってGT500復帰以来の、そして装着するヨコハマタイヤとっては今季初のポールポジション獲得となった。ちなみに武藤にとっては2006年の最終戦以来のポールでもある。
「久しぶりのポールポジションなので、すごく嬉しいです。難しいコンディションでしたが、Q1で中嶋選手がうまくまとめてくれて、彼のアドバイスもよかったのと、すごくいいタイヤを用意してもらったおかげです。もちろん、チームにも素晴らしい仕事をしてもらったことを感謝します。ポールからスタートを切るからには当然逃げたいですが、そう簡単にはいかないでしょう。特にタイヤのマネージメントが重要だと思うので、きっちりとまとめて来たいと思います」と武藤。そして、中嶋大祐も「なんとか僕がQ2につなげて、武藤選手がタイヤの力を絞り出して、ポールを獲ってくれたので非常に感謝しています! チームもヨコハマさんも去年から苦労し続けていたんですが、ようやくこうしてポールを獲れるところまで来たので、今日は今日、明日は明日と気持ちを切り替えて。どこもそうですが、十分にテストができているコースではないので未知の要素が多いんですが、頑張ります!」と、ふたりの表情には明らかな満足感が満ち溢れていた。
小暮卓史からバトンを託された、KEIHIN NSX-GTの塚越広大がQ2で2番手につけ、ホンダ勢は戦前の予想を大きく覆して、フロントローを独占。3番手にはDENSO KOBELCO SARD LC500を小林可夢偉とともに駆る、ヘイキ・コバライネンが、そして4番手は高星明誠選手とともにフォーラムエンジニアリングADVAN GT-RのJ.P.デ・オリベイラが獲得。一方、Q1トップだったカルソニックIMPUL GT-Rはヤン・マーデンボローが7番手に留まり、4列目からのスタートに。そして、64kg相当のウエイトハンデを背負うRAYBRIG NSX-GTは、山本尚貴が4番手でつなげた襷を、結果的にジェンソン・バトンはひとつ順位を下げたとはいえ5番手に。回を重ねるごとハードな状況になっているからこそ、元F1チャンピオンの凄さを、また感じさせることとなった。
GT300は予選トップが2台、同タイムで並んだ末に……
GT300の予選は先にも述べたスコールに翻弄され、Q1を通過すべきチームが通過できぬ事態も……。特にランキングトップタイだったHOPPY 86 MCの坪井翔が20番手に、同3位のUPGARAGE 86 MCの中山友貴も21番手に。さらにタイと相性の良かったはずのTOYOTA PRIUS apr GTの嵯峨宏紀も16番手と、JAF-GT勢は路面状態もさることながら、FIA-GT3勢に対するストレートパフォーマンスの差に苦しんでいたよう。
そしてQ2でも珍事が発生。マルコ・マペッリの代役として久々SUPER GT出場のアンドレア・カルダレッリのドライブするマネパランボルギーニGT3と、蒲生尚弥のドライブするLEON CVSTOS AMGが1000分の1秒まで、まったくの同タイムを記していたのだ。こういうことがポール争いで起こるのは極めて珍しく、その場合優先されるのは先に記録した方。とあって、ほんの数秒の差ではあったが、マネパランボルギーニGT3のポールとなり、終了後に平峰一貴とカルダレッリが喜びを分かち合っていたのだが……。
しかし、予選後の記者会見に招かれたのは、蒲生と黒澤治樹だった。マネパランボルギーニGT3、さらに吉田広樹が3番手につけたGAINERA TANAX triple a GT-Rも再車検で合格せず、いずれも全タイム抹消となってしまったからだ。これにより、晴れてLEON CVSTOS AMGがポールポジションを獲得したという次第。
「Q1を無事突破できて安心しました。GT300のQ1はウェットタイヤで行くしかありませんでしたが、ブリヂストンがすごくいいタイヤを用意してくれたので、自分なりにしっかりプッシュできましたし、続いてQ2に挑んだ蒲生選手も、今度はドライタイヤでいい走りを見せてくれました。明日もこのまま逃げ切りたい! 難しい、でも頑張ります」と黒澤が言えば、「Q2をしっかり10分走り続けて、最後にタイムが出るぐらいロングには自信があるセット、タイヤですし、明日も難しいコンディションになるでしょうが、今のところドライもウェットも速いので、みんなで力を合わせて頑張ります」と蒲生。トップを走るシミュレーションは、2人とも既にできていたようだ。
繰り上がって2番手から決勝のスタートを切るのは、リチャード・ライアンと富田竜一郎の駆るHitotsuyama Audi R8 LMSで、3番手は最も多くのウェイトハンデを積んでいるはずの、高木真一とショーン・ウォーキンショーの駆るARTA BMW M6 GT3だった。そして、4番手を平中克幸/安田裕信組のGAINER TANAX GT-Rが獲得。Q1突破できなかったチームも、それぞれふたつずつ順位を上げることとなった。
19周目からトップを、DENSO KOBELCO SARD LC500が譲らず!
日曜日のチャーン・インターナショナルサーキットは、もう雨の心配はなさそうだった。いつものように青空に白い雲がいくつも浮かんではいたが、土曜日のように黒く変化する気配はなし。グリッドにはワイルドカード参戦の地元チーム1台を含む38台のマシンが並び、相変わらずグランドスタンドは、日本のサーキット以上の賑わいを見せていた。
ポールポジションにつけたMOTUL MUGEN NSX-GTのスタート担当、武藤は好スタートを切ってコーナーに飛び込んでいき、これに続いたのは3コーナーでKEIHIN NSX-GTの木暮を抜いていた、DENSO KOBELCO SARD LC500のコバライネン。4番手にはフォーラムエンジニアリングADVAN GT-Rのオリベイラが続く。
そこから少し離れたところで、激しいバトルを繰り広げていたのが、WedsSport ADVAN LC500の山下健太とカルソニックIMPUL GT-Rのマーデンボロー、そしてRAYBRIG NSX-GTのバトンだった。勢いに乗る山下は、そこから抜け出したばかりか、やがて小暮、オリベイラにも迫るように。逆にバトンは10周目に9番手まで順位を落としていた。11周目には3コーナーで山下が2台をまとめて抜き、勢いのあるところを見せつける。次の周ではやはり3コーナーでオリベイラが小暮をかわす。だが、この2台には直前のバトルで接触もあり、どうやら空力バランスを乱している模様。やがて思うようにペースを上げられなくなり、14周目にはWAKO'S 4CR LC500のフェリックス・ローゼンクヴィストの先行も許してしまう。
その間になんとか逃げたい、MOTUL MUGEN NSX-GTの武藤だったが、バックマーカーに行く手を阻まれることも多く、そのつどDENSO KOBELCO SARD LC500のコバライネンに差を詰められてしまう。そして19周目の4コーナーで、ついにコバライネンが前に出る。トップに立ってからのペースは速く、瞬く間に武藤との差を広げていく。同じくペースの速かったのはローゼンクヴィストで、22周目には山下を抜いて3番手に浮上。レースは序盤から順位が激しく変わっていった。
続いて動いたのは、23周目の1コーナー。5番手を争っていたフォーラムエンジニアリングADVAN GT-Rのオリベイラと、カルソニックIMPUL GT-Rのマーデンボローが接触。姿勢を乱したオリベイラがコースアウトを喫し、復帰はかなわずリタイアを喫することとなる。続いて激しく繰り広げられたのは、武藤とローゼンクヴィストによる2番手争い。だが、順位が入れ替わったのは、27周目の3コーナー。ローゼンクヴィストが武藤をかわすと、一気に差を広げることとなる。これでレクサス勢のワンツー体制が築かれた。
最終ラップにau TOM'S LC500を襲った悲劇……
29周目、MOTUL MUGEN NSX-GTがピットイン。武藤から中嶋大祐に素早く代わるも、ドアがなかなか締まらぬアクシデントが! これで優勝戦線から脱落……。一方、この頃、中嶋一貴から関口雄飛に代わっていたのが、au TOM'S LC500だ。序盤は7番手を走行していたが、この早めの交代がのちに福音をもたらすことになる。
32周目、3番手に返り咲いていたWedsSport ADVAN LC500が、山下から国本雄資に交代。気になるのは、この後ドライバー交代を行う、先行する2台との位置関係だ。だが、36周目に大嶋和也に代わったWAKO'S 4CR LC500の前に出ることは許されず。そして、37周目に可夢偉と交代した、DENSO KOBELCO SARD LC500は素早いピット作業にも後押しされて、トップをキープする。が、大嶋のペースがいい。間もなくトップ争いを、テール・トゥ・ノーズ状態に改めるように。
そして、40周目を過ぎたあたりから、今度はWedsSport ADVAN LC500の国本、au TOM'S LC500の関口の3番手争いも激しさを増していく。そして49周目には関口が前に。あたかもスイッチが入った感のある関口は、山下を引き離していったばかりか、トップを争う可夢偉と大嶋の背後につけるようになる。そして56周目には、関口は大嶋をまず攻略。だが、続いて抜きにかかった可夢偉のガードも固く、関口は健闘空しく2位という結果で、幕を閉じるものと思われた。
ところがドラマはまだ、最終ラップにも残されていたのである。1コーナーを立ち上がったところで突然ペースが鈍り、クルマを振っていることからau TOM'S LC500が燃料系のトラブルを抱えているのは明らか。その間にDENSO KOBELCO SARD LC500はトップチェッカーを受け、可夢偉がSUPER GT初優勝を飾ったのに対し、関口はチェッカーを受けることさえ許されず。完走扱いにはなったものの、10位という結果を得るのがやっとだった。
2位はWAKO'S 4CR LC500が、そして3位はWedsSport ADVAN LC500が、さらに4位も立川祐路/石浦宏明組のZENT CERUMO LC500が獲得し、レクサス勢はなんと上位4位までを独占することとなった。ホンダ勢のトップはMOTUL MUGEN NSX-GTの5位で、日産勢のトップはカルソニックIMPUL GT-Rの6位ということに。
元F1ドライバーコンビがつかんだ初勝利。コバライネンが単独でランキングトップに浮上!
今回はピットでのタイヤ交換に不手際があったこともあって、RAYBRIG NSX-GTはノーポイントに終わり、ランキングのトップから脱落。代わってコバライネンが6ポイント差をつけ、トップに浮上することとなった。「今回は素晴らしいレースになりました。可夢偉さんと一緒に、ここで勝てて嬉しい。今シーズンはジェットコースターみたいなレースをしていて、第1戦の岡山がまるでダメだったのに、次の富士はまぁまぁ。なのに鈴鹿は僕のミスで落として、すごくチームに負担をかけていた.それでも、このレースウィークやっと結果が出せて良かった。SUPER GTは最後の最後までどうなるかわからないレースだし、これで次からはリストリクターを絞られることになるけど、クルマの調子はいいし、コンビネーションにも自信があるので、これからも気を抜かずに戦っていきたい」とコバライネン。
「来るまで初めてのコースだし、勝てるとは思っていなくて。鈴鹿では予選も決勝も走っていないし、その前の富士はWECで欠場したから、このクルマでレースしたのは最初の岡山ぐらい、本当に久しぶりだったので。嬉しい反面、チームの人たちがいっぱい頑張ってくれたんだな……と思うと感謝でいっぱいです。単純な速さは36号車(au TOM'S LC350)の方が上だったかもしれないけれど、トラフィックのタイミングとかも、うまく使えたのが良かったんでしょう」と可夢偉は語る。元F1ドライバーコンビがつかんだ初勝利は、きっと多くの人の記録にも残るに違いない。
GT300予選トップのLEON CVSTOS AMGは決勝で苦戦を強いられ……
GT300はポールシッターであるLEON CVSTOS AMGの黒澤が、いきなりHitotsuyama Audi R8 LMSのライアンに、1コーナーで抜かれるシーンから始まった。「僕のタイミングでスタートできたし、決して悪いスタートじゃなかったのに……」と黒澤。そればかりか、ARTA BMW M6 GT3の高木に3コーナーで先行を許す。このあたりに黒澤のAMGと、他のFIA-GT3のストレートパフォーマンスの違いが、はっきり見て取れたのではないか。続いて襲いかかろうとしたGAINER TANAX GT-Rの平中こそ抑えたものの、引き離すまでには至らず。それどころか5周目の2コーナーで黒澤は、平中にかわされてしまう。
その直前、つまりフォーメイションラップにGT300には一波乱あった。映像には映らなかったが、7番手スタートのグッドスマイル初音ミクAMGが3コーナーでストップ。突然エンジンが吹けなくなって、リセットすべく片岡龍也がエンジンを止めたからだ。幸い再始動できたものの、フォーメイションラップで順位を落とした車両は規定により、ピットに戻らなくてはならず、片岡はスルーだけで済ませたものの、最後尾に後退してしまっていた。
そんな後続の順位変動を尻目に、ライアンと高木のトップ争いはなおも激しく続くも、順位変動がなかったのは高木がたっぷり52kgのウエイトを積んでいたからだろう。対してライアンが積んでいるのは、わずか2kgと、その差は極めて大きい。高木の執拗なまでのアタックにも動じることなく、ライアンはトップを守り続けていた一方で、その戦いにやがて平中をも加えるように。
そんな中、ミニマムの周回数、21周目に早くもピットに戻ってきたのが、トップを行くHitotsuyama Audi R8 LMSだった。富田に交代するも、なかなかピットを離れることができない。これはGT500のアクシデントに巻き込まれてしまい、エアジャッキとミッションのオイルクーラーにダメージを抱えていたため。特にオイルクーラーの損傷は著しく、どうにもツキのないHitotsuyama Audi R8 LMSは、またも速さをアピールしながら無念のリタイアを喫することとなる。
GT300は上位陣が比較的早めにドライバー交代を行なっており、16番手スタートながら4番手にまで上がっていたSYNTIUM LMcorsa RC F GT3が、22周目で吉本大樹から宮田莉朋に、これに続いていたLEON CVSTOS AMGが、23周目で黒澤から蒲生に、そして2番手につけていたGAINER TANAX GT-Rが、24周目で平中から安田に交代。このうち宮田だけが左2本のタイヤ交換で送り出され、他の2台はセオリーどおり4本交換する。
予選4番手からの逆転勝利、GAINER TANAX GT-Rが得意のタイを制す!
一方、その間に2番手を争うようになったのはリーガルフロンティアランボルギーニGT3の元嶋佑弥、そしてマネパランボルギーニGT3のカルダレッリ! 元嶋は9番手からのスタートで、カルダレッリは予選の騒動もあって最後列スタートだ。まさに気がつけば……。という展開にしていた格好である。ただし、ARTA BMW M6 GT3の高木は、まったく動じずにいた。というのも差は16秒ほどにも広がっていたからだ。
そして高木は29周目にピットに入って、しっかり4本タイヤを換えてウォーキンショーに交代。ARTA BMW M6 GT3がコースに戻ったところは、GAINER TANAX GT-Rの後ろ。そればかりかウォーキンショーはSYNTIUM LMcorsa RC F GT3の宮田にも迫られるが、辛くもガードを固めて逆転を許さず。そしてギリギリまで交代を遅らせた2台のランボルギーニ勢は、ともにタイヤ無交換だったこともあり、ロスを最小限に。全車がピットを終えると、リーガルフロンティアランボルギーニGT3の佐藤公哉は7番手、マネパランボルギーニGT3の平峰は8番手に。予選順位を思えば、まぁ十分すぎる結果と言えるだろう。もっともドライバーは満足していなかったが……。
これにより、トップに立ったのはGAINER TANAX GT-Rの安田で、その後方ではARTA BMW M6 GT3のウォーキンショーとSYNTIUM LMcorsa RC F GT3の宮田が2番手を争うが、ペースは今ひとつ。やがてLEON CVSTOS AMGの蒲生、さらにはTOYOTA PRIUS apr GTの平手晃平をも近づいて、バトルは4台で繰り広げられるようになる。この中で最も力を残していたのが平手で、54周目に蒲生、55周目には宮田をパス。続いて迫っていったウォーキンショーはプレッシャーに屈したのか、58周目のセクター3でタイヤを痛めてコースアウト、その脇をすり抜けていった平手が2番手に浮上する。だが、平手の快進撃もそこまで。あと3秒半届かず、GAINER TANAX GT-Rが優勝を飾り、安田にとってはこれがGT300復帰4戦目の優勝に。そして平中とともに、待望のランキングトップに躍り出ることとなった。
2位は大躍進のTOYOTA PRIUS apr GTが、そして3位はこれまた激しい追い上げを実らせたSYNTIUM LMcorsa RC F GT3が獲得。間にLEON CVSTOS AMGを挟んで、これまた猛追を見せていたリーガルフロンティアランボルギーニGT3、マネパランボルギーニGT3、そしてグッドスマイル初音ミクAMGの順でフィニッシュとなった。もし、予選のQ1がウェットコンディションでなければ、全く異なる結果になっていたことだろう。
「今回の優勝は本当に嬉しい。走り出しからタイヤとクルマのマッチングが良くて、常に手応えを感じながら予選、決勝ともに走ることができていて、さらにこうした結果を残したことで、今後につながっていくと思います。次の富士も得意なコースなので、また結果が出せるように頑張ります」と平中。そして安田にとっては、これが100戦目のレース。「僕もクルマも得意なコースで、しかも記念すべき節目のレースで勝てたので、すごく嬉しいです」と、喜びもまさにひとしおの様子だった。
秦 直之
大学在籍時からオートテクニック、スピードマインド編集部でモータースポーツ取材を始め、その後独立して現在に至る。SUPER GTやスーパー耐久を中心に国内レースを担当する一方で、エントリーフォーミュラやワンメイクレースなど、グラスルーツのレースも得意とする。日本モータースポーツ記者会所属、東京都出身。
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